北陽・虻川美穂子「オシャレとしての野球帽を許せない」元ソフトボール部員としての持論に賛否『上田と女が吠える夜』

上田晋也 

上田晋也  (C)まいじつ

8月30日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ『北陽』の虻川美穂子が登場。ファッションに関する持論を展開し、賛否が巻き起こっている。

この日は、学生時代に運動部だった体育会系と、運動と無縁の学生生活を送った文化系のゲストが集結。「分かり合えない価値観バトル」を繰り広げた。

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学生時代、ソフトボール部に所属していた虻川は、「オシャレの一環として野球帽を被ることが許せない」と発言。野球経験者ではない人が野球帽を被ることを否定し、髪の毛を出して被るスタイルや、浅く被るファッションにも怒りを露わに。

さらに、落ちそうになる野球帽を押さえながら走る人には「押さえて落ちるようなら被るな!」と噛みついた。

YouTubeチャンネルではお笑いに未練?

虻川の持論に賛同の声が上がる一方、ドン引きする人も続出した。

「虻川は2015年2月に第一子を出産し、同年9月にテレビ復帰。復帰後は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)などでレギュラーを務めましたが、近年は目立った活動がありません。YouTubeチャンネル『北陽チャンネル』の登録者数は10万人に届いていない状態で、動画が1万回再生を下回ることもしばしば。

唯一100万回再生を突破した動画といえば、2020年に配信された〝カジサック〟こと『キングコング』梶原雄太とのコラボ動画でした。梶原からYouTubeをやる目的を聞かれると、虻川は『子育てが難しく余裕がなかった』としながらも、『4歳5歳から頭に隙間ができた。やっぱりお笑いがやりたい』と発言しています」(芸能ライター)

若い世代は『はねるのトびら』(フジテレビ系)を知らない人も多いだろう。虻川が目指す「お笑い」に注目だ。

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