阿部寛

『VIVANT』指摘が特に多かった作中の“激ショボシーン”TOP4! テントの衣装、小日向文世のムダな匂わせ…制作費1億円の威厳なし

1話につき〝1億円〟もの莫大な制作費が投じられていたという日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。それだけの予算を費やした価値は、果たしてあったのだろうか。 9月17日に最終回を迎えた今、一部の視聴者からは「予算のわりにショボすぎた」などの厳しい声が聞こえてくる。今回は特に指摘が多かった激ショボシーンを4つピックアップす…

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『VIVANT』まだ回収されていない“5つ”の大きな伏線! 最終回直前までにおさらいしたい重要シーン

今期ドラマで名実ともにナンバーワンである日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。物語はいよいよ佳境へ突入し、ますます考察が盛り上がるなか、未だ回収されていない伏線がある。 まず挙げたいのは、モンゴル人の少女・ジャミーン(ナンディン・エンデネ・ホンゴルスラ)の存在。作中で〝奇跡の子〟と言われているが、現時点でその片鱗は感じ…

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『VIVANT』ジャミーンが野崎に心を開かないのは何故?「公安」と「テント」が答えのカギに…

話題沸騰のドラマ『VIVANT』(TBS系)も、いよいよクライマックスが近づいている。しかし作中には、未だ回収されない大きな謎がいくつか残っている。 第1話から登場するバルカ共和国の少女・ジャミーン(ナンディン-エルデネ・ホンゴルズラ)は、当初から人の善悪がわかると言われてきた。 主人公の乃木憂助(堺雅人)にはすぐに懐…

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『VIVANT』柚木薫(二階堂ふみ)の正体はインターポール? 謎の赤飯シーンから紐解く“日本育ちではない”説

ドラマ『VIVANT』(TBS系)の考察が大きな盛り上がりを見せている。8月27日に放送された第7話では、〝赤飯〟を食べるシーンが再度登場したことに、多数の視聴者が違和感を抱いていた。 同様のシーンが描かれたのは今回で2回目。第2話で警視庁公安部の野崎守(阿部寛)が、乃木憂助(堺雅人)と柚木薫(二階堂ふみ)に和食を振る…

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『VIVANT』第7話、愛されキャラ・ドラムに“裏切り者”疑惑! ラストシーンに視聴者が指摘「テントのアジトにドラムらしき人が…」

日曜劇場『VIVANT』(TBS系)屈指の愛されキャラクター・ドラム(富栄ドラム)。警視庁公安部・野崎守(阿部寛)の頼れる相棒である彼に、〝テントの一員ではないか〟という疑惑が浮上している。 「テント」とは、リーダーのノゴーン・ベキ(役所広司)を中心にテロ活動を行う組織。主人公の乃木憂助(堺雅人)が巻き込まれた誤送金事…

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『VIVANT』乃木は“裏切り者”ではなかった? 野崎へのメッセージ、スネイプ社の存在に考察が加速

8月27日に放送された日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第7話では、ラスト5分で主人公の乃木憂助(堺雅人)が別班を裏切る衝撃展開が描かれた。 だが、作中の意味深な描写に注目してみると、乃木が裏切り者ではない可能性が見えてくる。 主人公の乃木は丸菱商事の商社マン。父・卓(林遣都)は乃木がまだ幼い頃に、バルカ共和国の内乱…

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『VIVANT』女性の描き方に違和感…時代錯誤の演出にイラッ

手に汗握る展開で好評の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第4話が、8月6日に放送された。回を追うごとに考察が白熱しているが、視聴者から不評を買っている演出もある。それは女性の描き方だ。 ドラマは、130億円の誤送金事件をきっかけに、大手商社の社員・乃木憂助(堺雅人)が大事件に巻き込まれていく物語。彼がバルカ共和国で起…

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『VIVANT』登場の“自白剤”は実在する! BBCでは実験映像も公開済み

8月6日に放送されたドラマ『VIVANT』(TBS系)で、ラストシーンに〝自白剤〟が登場したことが話題を集めている。 前回のラストで誤送金の犯人を太田梨歩(飯沼愛)と断定した乃木憂助(堺雅人)、野崎守(阿部寛)一同は、太田の行方に追っていく。その過程で、山本巧(迫田孝也)が太田と通じ、テロ組織のメンバーであることも突き…

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『VIVANT』飯沼愛が“オイシイ役”だったワケ 誤送金真犯人は別の人物?

7月30日放送の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第3話で、システムを改ざんして誤送金を仕組んだ犯人が明らかになった。犯人役を演じた女優・飯沼愛を巡り、さまざまな憶測が飛び交っている。 主人公の乃木憂助(堺雅人)は、丸菱商事に勤める平凡な商社マン。濡れ衣を着せられた140億円の誤送金を取り返すべく、バルカ共和国で奮闘…

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『VIVANT』引き延ばしが多すぎ? 不要なシーン連発に隠された「意図」

1話当たり1億円の巨額制作費をつぎ込んでいると報じられた日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。だが、予想よりもはるかに小さい費用対効果に、現場の制作陣はあくせくしているようだ。 同作は、TBS系の『半沢直樹』『下町ロケット』をはじめ、数々の大ヒットドラマを手掛けてきた福澤克雄氏が原作・演出を担当。 主演の堺のほかにも、…

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