篠田麻里子&松村沙友理の吹き替えが今でも伝説に “黒歴史”を持つ2人の意外な共通点

篠田麻里子 

篠田麻里子  (C)まいじつ 

元『AKB48』の篠田麻里子と元『乃木坂46』の松村沙友理は、過去に声優業で強烈なインパクトを残している。彼女たちの棒読み演技は、今や伝説と化しているが、2人の共通点はそれだけに留まらない。

篠田は2011年に劇場アニメ『紙兎ロペ』で声優に初挑戦し、翌年に映画『TIME/タイム』で吹き替えデビューを果たした。特に「TIME/タイム」における演技は、公開から10年以上経過した今なお〝おもちゃ〟にされるほど愛されている。


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そして松村も、同じく声優業で大きなインパクトを残した。

2017年放送のアニメ『クリオネの灯り』(TOKYO MX ほか)とアニメ映画『ドラゴン・キングダム 魔法の森と水晶の秘密』で声優に挑戦したが、酷評の嵐だった。

ベテラン声優を無視した松村沙友理

元アイドルで、なおかつ声優業で大失敗した過去を持つ2人。だが他にもメンタル面に関する共通点が存在する。

「篠田は2022年に不倫疑惑が浮上し、今年3月末に離婚を発表。発表翌日に自身のインスタグラムを更新する鋼のメンタルを見せつけました。しかも騒動がまるでなかったかのように、新たなヘアスタイルを披露しています。

対して松村も、ユーチューバーのヒカルとの交際を見事に消し去っています。さらに今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)では、声優として主演を務めた『ドラゴン・キングダム』を振り返り、自分のふがいなさからベテラン声優・矢尾一樹の教えすらも無視したことを詫びていました」(芸能ライター)

彼女たちを声優で起用すれば、色々な意味で話題になりそうだ。

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