『Mステ』が上司のカラオケ番組に…Toshlの歌う『アイドル』に辛辣な感想

ToshI 

ToshI  (C)まいじつ 

9月29日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)3時間スペシャルに、『X JAPAN』のボーカル・Toshlが登場。『YOASOBI』の『アイドル』をカバーしたが、視聴者から笑いのネタにされていた。

番組にToshlが出演する際は、視聴者生投票による3択企画を行うのがお決まり。今回は「視聴者が聴きたい〝踊れたらカッコいいダンス曲〟」をテーマに投票を行い、全3曲の中から「アイドル」が選ばれた。

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高いキーと歌唱力が求められる楽曲ではあるものの、Toshlは持ち前の歌唱力で見事に歌い上げた。ダンサーをバックに従えながら自身も振り付けを披露するなど、スタジオは大盛り上がりだったのだが…。

Toshlのトークをぶった切るMステ

「歌声こそ衰えていませんが、Toshlは今年で58歳です。ネット上には《上司のカラオケ》などと手厳しい声が上がっており、若者向けの楽曲を歌う構図が揶揄されています」(芸能ライター)

視聴者は、Toshlのパフォーマンス以外にも気になった点が多かったようだ。

「『いきものがかり』は2009年の楽曲『じょいふる』を披露したのですが、ボーカルの吉岡聖恵は来年で40歳。ステージで飛んだり跳ねたりして盛り上げていましたが、さすがに十数年前のパフォーマンスは本人もきつかったのでしょう。かなり息が上がっており、無理してる感が否めませんでした」(同・ライター)

ジャニーズ騒動でも名前が挙がった『Mステ』だが、そもそも番組に期待している視聴者はどれほどいるのだろうか。

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