画／彩賀ゆう （C）まいじつ
看板アナウンサー・弘中綾香が産休入り、テレビ朝日が深刻な人気アナウンサー不足に喘いでいる。そんな中、局を背負う新たな看板アナが登場したと、視聴者を色めき立たせる逸材が現れた。
話題になっているのは、2022年入社の2年目・鈴木新彩アナだ。
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1月9日、同局系放送の『ロンドンハーツ』で、恒例企画のスポーツテストを開催。鈴木アナは審判の衣装に身を包み、進行役・田村淳のアシスタントとして番組に参加した。
番組内ではさらに、鈴木アナを愛していると公言してやまない『カカロニ』栗谷と絡むなど、サブMCを務める『ミュージックステーション』では見ることのない表情を連発する。すると、普段見慣れない衣装もあり、視聴者とのギャップを生んだようなのだ。
童顔・低身長がハートにぶっ刺さり
ネット上には、視聴者から《ロンハー見てるけど、この子可愛いなぁ》《なんだよこいつかわいいかよ》《アナかわいいな》《この女子アナ小動物みたいでかわいいよね》といった声が殺到した。
「鈴木アナは『ミュージックステーション』のサブMCを務めるなど、若手の中でも推されている。しかし、あまり話題にならず、『ロンハー』で脚光を浴びた辺り、バラエティーでイジられる方が魅力が引き出されるのでしょう。
彼女はネット上で大原優乃や幾田りら、弘中アナに似ていると言われているのですが、大原・幾多・弘中アナともに童顔。『ロンハー』の脚光といい、その手の人を引き寄せる電波を発しているのでしょう」（女優ライター）
テレ朝が弘中アナをエースとして推しているのは、彼女に冠番組を持たせていることからも明らかだろう。弘中アナが結婚・産休に入った今、鈴木アナは〝次期看板アナ〟の路線に乗ったと言ってもいい。
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