平手友梨奈の生意気キャラが無理すぎる…新ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』で暴言連発! 視聴者から「脱落しました」

平手友梨奈 

平手友梨奈  (C)まいじつ 

10月13日より、ムロツヨシ主演の連続ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)の放送がスタートした。作中のキャラ設定によって、、平手友梨奈の好感度が大幅ダウンしている。

主人公・蔵前勉(ムロ)は人気女優を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャー。完璧なマネジメントで人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)を支えてきたが、突然解雇されてしまう。


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人生の全てを彼女にささげてきた蔵前は絶望し、生きる意味を見失っていたところ、ひょんなことから、パラリーガルとして新人弁護士・天野杏(平手)のマネジメントを任されることになる。

第1話では蔵前とタッグを組むことになった杏が暴言を連発。クライアントに生意気な態度をとる杏を蔵前が注意すると「話しかけるなっていいましたよね?」と圧力をかける。

見かねたクライアントが「さすがに今の言い方はないんじゃないですか? 仮にも年上ですし…」と仲裁しようとするも、杏は続けて「年齢なんて関係ありません。先に生まれただけです。だいたい敬える部分が何一つありません」などと聞く耳をもたず。

杏は終始、蔵前にもクライアントにもぶっきらぼうな態度で仕事をこなしていた。

『六本木クラス』と同じキャラに見えるが…

「天才だけど性格に難があるキャラを描きたいのでしょうが、シンプルに性格が悪すぎて応援できない。これから丸くなっていくのでしょうが、平手がもともと持っているイメージと相まって、視聴者に最悪のイメージを植え付けてしまいました」(芸能ライター)

SNSなどでも《平手さんの役が無理過ぎるな。脱落や》《平手の演技、役柄ムカつく、脱落しました》《平手だけセリフ、演出がひどすぎ。ドラマとはいえ、あんな弁護士イライラ、ムカつく》といった声があがっている。

「平手は昨年出演したドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)でも、初主演映画『響-HIBIKI-』でも生意気な天才キャラを演じています。両作では、基本的に生意気ですが、憧れの人の前ではデレる両面性を持ち合わせていて、なんだかんだ〝かわいい〟と好感を集めていた。

一方で今作は〝超生意気だけど姉には歯向かえない〟という二面性があるようですが、インパクトとしては弱く、マイナスをプラスにできるほどのギャップは期待できなさそうです」(同・ライター)

ただでさえ生意気イメージでアンチが多い平手。この役で、ますますアンチが生まれてしまいそうだ。

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