新垣結衣がイメージと違う“おうち時間”の使い方を告白「夜元気になっちゃう」「栗をむいていたら朝7時に」

新垣結衣

新垣結衣(C)まいじつ

女優の新垣結衣が10月31日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。意外な私生活を明かし、またも陰キャたちからの好感度をあげてしまったようだ。

この日、新垣は映画『正欲』(11月10日公開)で共演する元『SMAP』の稲垣吾郎と登場。占い師から「外では明るく、家ではおとなしいタイプ」と、ライトなファンでも知っていることを指摘される。

【関連】新垣結衣、森七菜もエージェント契約だった! ジャニーズ騒動で話題となった“エージェント契約”を結ぶ俳優たち ほか

これに新垣は「家にいるときのオフ感ってみなさんの想像を絶するオフ感だと思います」と肯定。具体的には「寝ぐせは直さない、部屋着を着替えない。Tシャツ、スウェットとか。誰だか分からないと思います」と、世間が想像する〝ガッキー像〟とは異なると主張する。

続いて、占い師は新垣から「朝日」というワードが浮かんできたといい「朝は早起き?」と問いかけたが、新垣は「真逆です。むしろ朝まで起きてる」と真っ向から否定。

昔から生粋の〝夜型〟であるとし、「夜元気になっちゃうタイプ。撮影中って大体朝早いじゃないですか、そうするとずっと常に眠い。休みの日が続くと昼夜逆転する」とも。

夜中には音楽や映画を観て過ごしたり、家族や友達と長電話したりしているそうで、この前は「栗をむいていたら朝7時になってました」と恥ずかしそうに笑うのだった。

自宅で歌って踊り続ける新垣結衣&星野源

「新垣といえば、休みの日はずっと寝ていると公言するほどの根っからのインドア派。個人のSNSもなく、沖縄の写真集撮影では仕事以外部屋から一歩も出なかったという逸話があるなど、完全に〝陰キャ〟側としてネット人気を集めていました。

そんな新垣の口から語られた、あらたな陰キャ話に、世間の好感度はまたもアップ。夫で歌手の星野源が自身のラジオ番組で明かす夫婦生活も、家で音楽をかけながらリズムに乗ってご飯を食べる、食器洗いを踊って応援、カラオケゲームで家で6時間歌うなど、つつましく暮らしている様子が目に浮かぶエピソードばかりです」(芸能ライター)

仲がいい人には〝甘えん坊〟になってしまい、最近は愛犬の可愛い姿を見ては小躍りしてしまうという新垣。一体どこまで好感度をアップさせれば気がすむのだろうか…。

【あわせて読みたい】