SNSでの暴露で人気芸人が号泣? ロングコートダディ・兎が“タクシーの中で1時間泣いた”と告白

 

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お笑いコンビ『ロングコートダディ』兎が、11月15日に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演し、相方・堂前透との話し合いで泣いてしまったと明かした。

今年4月に上京した『ロングコートダディ』だが、兎は、最近相方に嫌われている気がして不安だと告白。いわく、もともとコンビ仲は良い方で、大阪時代はよく2人で食事に行っていたそうだ。


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兎は「もう(東京には)相方としかいないので、そこをシャットアウトされたら耐えがたい」と不満をぶつけると、堂前は兎に冷たくしていたことを認める。

その上で、「最近(兎と)わりと大きめの話し合いをして、今は落ち着いている状態」であるとし、兎も「タクシーの中で話したんですけど、1時間くらいタクシーの中で泣いた」と大きなトラブルを抱えていたと話すのだった。

突然ネットに投稿された衝撃的な内容

「話し合いの内容こそ明かされていないとはいえ、恐らくXの暴露系アカウントで告発された、兎の〝養子問題〟が関わっている可能性が高い。真偽は不明ですが、現在はすでに関係者による削除要請に応じて該当ポストが削除されています。

その内容は、11月9日に投稿された《兎さんのセフレのKさんですが、兎さんとの間にできた子供を先月産んで、その後すぐに養子に出されました》という衝撃的なもの。出産したのが10月なら、妊娠時期はおよそ今年1月頃。ロコディは今年2月に大阪の劇場を卒業していることから、一部では『妊娠が発覚して逃げたのでは?』と邪推する声もあがっています」(芸能ライター)

とはいえ、情報源は暴露系アカウントのポストのみで、信憑性に欠けるのは事実だ。

「今後、『M‐1グランプリ』など将来にかかわる賞レースを控えているため、ここはきちんと兎本人の口から説明することが最善策と思われます。しかし、ロコディは天下の吉本興業所属かつ、実力派として将来を有望視されている立場。簡単にはしっぽを出さないでしょうね」(同・ライター)

果たして、兎がタクシーの中で泣いた事案とは…。

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