日本テレビ『午前0時の森』来春終了へ 次の打ち切り候補に『行列のできる相談所』が浮上

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『関ジャニ∞』村上信五や『オードリー』若林正恭らが司会を務めていた、深夜バラエティー『午前0時の森』(日本テレビ系)が来春で終了するようだ。

一部報道によると『午前0時の森』だけでなく、『1億3000万人のSHOWチャンネル』『世界一受けたい授業』も終了するという。これが本当ならば、日本テレビのバラエティーは3番組終了することになる。

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「当初『午前0時の森』は深夜の生放送で、〝挑戦的企画を繰り広げる超実験的生バラエティー〟と銘打って期待されていた。しかしパイロット版で性差別発言があり、収録放送へ変更。その後もゲストを招いたり、陰キャを取り上げる企画を実施したり、いろいろと挑戦したものの、番組存続には結びつかなかったようです」(芸能ライター)

次の終了は『行列のできる相談所』?

話題に出ていないものの、今後終了する可能性の高い番組が『行列のできる相談所』だ。

「『行列のできる法律相談所』として2002年に放送が始まり、視聴率15%台を連発する人気番組でしたが、法律と関係ない企画を連発し、2021年にタイトルを改題。『行列のできる相談所』として再スタートしたものの、ここ最近の視聴率は1桁台が当たり前になってきています。

今年4月からはフジテレビで『まつもtoなかい』が始まり、『行列』の視聴率は伸び悩むいっぽう。同じ時間帯にはTBSの日曜劇場も放送されているので、ここから視聴率を2桁台に回復させるのはかなり厳しいでしょう」(同・ライター)

次はなにが放送されるのだろうか。

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