『どうする家康』13歳の白鳥玉季がふたたび話題に! NHKお抱え女優として朝ドラヒロインの道も?

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12月10日放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』第47回『乱世の亡霊』が放送された。

北川景子演じる茶々の幼少期を演じた俳優・白鳥玉季に、注目が集まっている。

第47回では「大坂冬の陣」が終結する一方、豊臣秀吉(ムロツヨシ)を滅ぼすまで平和が訪れないという信念から、徳川家康(松本潤)が再び大坂城へ進軍を開始する。

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そんな中で茶々(北川景子)の妹・江(マイコ)は、家康に〝茶々の思い人〟について明かす。すると12歳だった幼少期の茶々が登場し、彼女の思い人が家康であったことが判明するのだった。

「幼少期の茶々を演じたのが白鳥。13歳でありながらも、中学生とは思えないような演技力、かつ北川にも負けないくらいの美貌で、見事に役を演じました。8月6日放送の第30回『新たなる覇者』で初登場した際も大きな話題となっていました」(芸能ライター)

未来の大河ドラマ主演候補? 朝ドラヒロインの可能性も!

視聴者からは演技力の高さを称賛する声が続出しており、《また素晴らしい演技を見られて嬉しい》《表情のつくり方が特にすごい。きっと将来大女優になる》《大河ドラマの本役でまた観たい》といったコメントが数多く見受けられた。

「白鳥は10月期のドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)に生徒役で出演。民放ドラマと大河を両立させる将来有望な女優です。過去には朝ドラ『とと姉ちゃん』『エール』や大河『麒麟がくる』などのNHK作品に多数出演しています。ゆくゆくは朝ドラや大河の主演を務める彼女の姿を見られる日がくると思います」(同・ライター)

少し前までは八木莉可子がNHKドラマに引っ張りだこで、10月から『アナザースカイ』(日本テレビ系)の新MCに就任している。

すでに大女優としての芽が出始めている白鳥の今後に注目だ。

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