浜田雅功 （C）まいじつ
『ダウンタウン』松本人志の活動休止によって、コンビで出演する番組の動向に注目が集まっています。相方が世間を賑わせている浜田雅功ですが、彼の2024年はどのような未来が待っているのでしょうか。
口コミでじわじわと話題になりつつある野良占い師フォーチューンテラー・おずまSOSが、タロットカードで浜田の2024年の運勢を深掘りしていきます。
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人気番組『笑ってはいけない』が復活？
★浜田雅功の上半期の運勢
1月は〝ハプニング〟を意味する「愚者」のカードが出ています。松本が活動休止を発表したのも1月。このカードが出てくるのは必然だったといえるでしょう。
ちなみに2月も〝不安定〟といった意味の「ペンタクルの10」の逆位置が、3月は〝迷い〟を示す「恋人」の逆位置が出ています。浜田としては、1人残されたことへの不安や〝解散〟の二文字が頭を過ってしまうのかもしれません。
一方でその後は、落ち着いた状況が続くようです。途中の6月には〝慎重〟を表す「ペンタクルの8」の正位置が出ています。置かれた状況を把握することで、少しずつ浜田のメンタルも回復していくのでしょう。
★浜田雅功の下半期の運勢
8月も〝達成〟などポジティブな意味を持つ「ワンドの6」の正位置が出ています。コンビの問題を含め、2人で今後のことを相談し、解決に向かう可能性が高いです。
下半期は大きな運勢の変動が見られないため、波乱万丈な前半を経て、落ち着いた一年となるようです。しいて言えば、12月に「ワンドの2」の正位置が出ているのが気になります。
このカードは〝計画〟や〝発展〟という意味を持つため、年末に大きな仕事が待ち受けている可能性が高いです。日本テレビで大みそかに放送されていた人気番組『笑ってはいけない』シリーズ復活の兆しでしょうか。
2024年の浜田は落ち着きを見せています。いずれにせよ、松本の動向によって未来は変わってくるでしょう。
◆プロフィール◆
名前：フォーチューンテラー・おずまSOS（インスタグラム）
占い師歴：5年
脱サラ後に占いの実力を密かに磨き、人づての紹介のみで占いを5年ほど続けている。占いに用いる道具はメインのタロット数種類と、10種類以上のオラクルカードや、ルノルマンカードを全展開したグランタブローなど、「卜占」が得意。最近はダウジングにもハマり中。東南アジアでの出家も検討。