宮沢氷魚が入籍しないのはなぜ? 東出昌大との共通点を親友の杏が懸念か…

宮沢氷魚

宮沢氷魚 (C)まいじつ 

俳優の宮沢氷魚と女優の黒島結菜が、2人の間に子どもを授かったことを発表した。しかし入籍はせず、《お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います》とコメントしたことが話題になっている。

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「2人は2022年にNHK朝ドラ『ちむどんどん』で共演。ドラマが終わったころから交際疑惑も報じられてきましたが、まさかいろいろすっ飛ばして妊娠とは。さらに、入籍しないという決断で、大きな注目を浴びています」(芸能記者)

この裏には、宮沢が尊敬する女優・杏の存在もウワサされている。

「宮沢は2019年に杏とドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で共演。ここで宮沢は、役と同じように杏に恋心を抱いてしまったことをインタビューで明かしています。

とはいえ、そのころの杏は既婚者。男女の仲にはならなかったがそれ以来、プライベートでも親交を重ねるほどのよき友人となったようです。この数年で何度か、杏、宮沢、そして黒島の3人でホームパーティーをする様子などが、週刊誌で報じられています」(同・記者)

共演者に惚れやすい体質

そこでネット上では、〝入籍しない〟という決断の裏には、杏が絡んでいるのではないかと言われているのだ。

「杏は現在、フランス・パリに在住。パリでは事実婚が多いため、杏からの助言を受けて、パリに習ったパートナーシップを育むことを考えたのではないかと。杏自身、結婚したせいで、大きなダメージを受けてしまいましたからね」(同)

ただ杏が、友人カップルに、破局することを念頭に入れた助言をするのには少し疑問が残るが…。

「宮沢の〝惚れやすさ〟を懸念しているのかもしれません。宮沢がドラマの役そのまんまに、『偽装不倫』では杏に、『ちむどんどん』では黒島にと恋をしてしまっていますからね…。これは、東出昌大と全く同じなのです。東出は朝ドラ『ごちそうさん』をきっかけに杏と結婚し、映画『寝ても覚めても』で共演した女優・唐田えりかと不倫をしましたから」(同)

宮沢はしばらく、恋愛する役を避けた方がよさそうだ。

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