沢尻エリカ降板→川口春奈起用の再来!? 黒島結菜が妊娠発覚で大河ドラマ『光る君へ』降板へ

黒島結菜 

黒島結菜 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

1月16日に、黒島結菜が宮沢氷魚との事実婚と妊娠を発表した。これによって、大河ドラマ降板がウワサされている。

2人は2022年放送のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で共演。夫婦役を演じていたが、実生活でもパートナーシップを結んだようだ。

「黒島が現在、妊娠何カ月なのかは不明ですが、仕事に影響があるのは確実。中でも心配されているのは、一部週刊誌が内定を報じていたNHK大河ドラマ『光る君へ』の出演です」(芸能記者)

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黒島は、主人公・紫式部(吉高由里子)の娘・賢子役で出演予定だったという。

「賢子はおそらく、ドラマ後半から登場する重要なポジション。準主役級でもありましたが、このままいくと、黒島のお腹が大きくなっていく時期と、撮影時期がかぶってしまう。大河ドラマは普通の連ドラに比べてハードスケジュールで長丁場なので、諸々の事情を考えると、降板になることはほぼ確実でしょう」(同・記者)

川口春奈クラスの代役探しは難しい?

そこで現在、すでに局では総力をあげての代役探しが繰り広げられているという。

「これはまさに、沢尻エリカが降板したことで急遽、川口春奈が『麒麟がくる』のヒロインになったときと似た状況。川口はこれを機に評価が爆上がりして、〝視聴率爆死女王〟の汚名を返上しました。

そのため、第2の川口になろうと、黒島の代役に立候補する女優は多い。代わりは簡単に見つかるはず…と思いきや、そうではない。そもそも、人気俳優は2、3年後までスケジュールが埋まっており、急に大河のような長期間拘束されるドラマを受けることはできない。

川口だって代役に決定したころは、知名度はあるけど人気は低いという状況で、たまたまスケジュールが空いていただけ。朝ドラヒロインもこなした黒島クラスの代役を持ってくるのは、かなり難しいのです」(同)

今後の展開に注目だ。

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