BAD HOPがオードリーとJUJUに感謝。東京ドームで解散ライブ、「直接でもお会いして」お礼したいことは?

人気ヒップホップグループのBAD HOPが2月3日深夜、ニッポン放送『BAD HOPのオールナイトニッポン0(ZERO)』に出演。東京ドームでの解散ライブを控える中、オードリーとJUJUに感謝した。

BAD HOPは幼なじみの8人組グループで、2023年5月27日に解散を発表。今年2月4日にはラストアルバム『BAD HOP』をリリースし、19日のライブ『BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME』を最後に解散する。同ライブのチケットは既に完売している。

「最後に一つ、やり切れていないことはあるかなってことで…」と、東京ドームでライブを開く動機を口にしたメンバーのYZERRは「この場でお礼を言わないといけないですね。オードリーさんに」と切り出した。そして、「オードリーさんのおかげで、普段より安い見積もりになってるでしょ?東京ドームの費用が」と続けると、メンバーたちは笑いをこぼした。

オードリーは前日の18日に『オードリーのオールナイトニッポン』のライブイベントを、同じ東京ドームで開くことになっており、YZERRは「複数の方で(東京ドームを)使い回すことによって会場の費用を安くすることができる。オードリーさんのおかげで僕たちの金額が安くなっている」と告白した。

メンバーたちは、JUJUにも感謝しなければいけないと指摘。JUJUは前々日の17日にライブ『スナックJUJU 東京ドーム店』を開催する。「JUJU、オードリー、BAD HOP」と連日東京ドームでライブを行うことで費用を安く抑えられたと示唆するYZERRは「オードリーさん(とJUJU)には直接でもお会いして(お礼を)言いたかったぐらい」と、頭が上がらない様子だった。

参考:BAD HOP 公式X