なぜ大谷翔平の結婚相手探しが盛り上がっていない?羽生結弦氏のケースとの違いから元「週刊文春」記者が考察

元『週刊文春』記者の赤石晋一郎氏、甚野博則氏は3月8日、自身のYouTubeチャンネル『元文春記者チャンネル』でライブ配信を行った。その中で大谷翔平の結婚相手探しが盛り上がっていない理由を探った。

2人は複数の週刊誌を読みながら配信。大谷の結婚の話題になると赤石氏は「僕らにその議論は求められてないのかもしれないですけどね」と苦笑。大谷の結婚相手は元女子バスケットボール選手と伝えられている。

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甚野氏は「奥さんとなる人がね、なんとなく業界の人たちは“あの人だろう”ってみんな分かってたことだし」と話すと、赤石氏は『週刊文春』と『女性セブン』を照合するとその人物が自ずと分かると明かし、噂は確かだろうと想像した。

ここでスタッフが大谷の結婚相手について「ここまで追わなくていいって、国民が思ってるってすごいですよね」と話を振ると、赤石氏は、結婚相手に注目が集まった元フィギュアスケート選手の羽生結弦のケースと比較しながら、ファンの興味が大谷の結婚相手に向かわない理由を「羽生結弦君と違うのはさ、男性ファンも多いってことなんじゃないかなと思いますよね。女性ファンはやっぱり知りたがる傾向があるじゃん、奥さんとかでも。男性は別に野球の方が見たいし」と考察した。

チャット欄・コメント欄でも大谷の結婚相手にはさほど触れられず、興味のない様子だった。

参考:YouTubeチャンネル『元文春記者チャンネル』

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