WBC特番の視聴率がスゴすぎ! 日本で野球とサッカーは比較不可能という事実
野球世界大会・WBCの熱が未だ冷めやらない。栄光の世界一から早1カ月以上。その熱気は、昨年末のサッカーワールドカップを完膚なきまでに抑え込んでいる。 「世界の頂点を掴んだことで、野球人気は一気に加熱。テレビではメジャーリーグの報道が増加したほか、横浜スタジアムはじめ各球場は過去最多の動員数を記録し、新年度では各学校で野…
野球世界大会・WBCの熱が未だ冷めやらない。栄光の世界一から早1カ月以上。その熱気は、昨年末のサッカーワールドカップを完膚なきまでに抑え込んでいる。 「世界の頂点を掴んだことで、野球人気は一気に加熱。テレビではメジャーリーグの報道が増加したほか、横浜スタジアムはじめ各球場は過去最多の動員数を記録し、新年度では各学校で野…
天海祐希が主演する月10ドラマ『合理的にあり得ない』(フジテレビ系)が相対的に人気度を増している。木村拓哉主演ドラマ『風間公親-教場0-』(同)の後の時間帯だが、月9ドラマの失速っぷりは目も当てられない情勢。5月8日の放送で『合理的にー』が『教場』を上回る兆しまで出てきた。 『合理的にー』の世帯平均視聴率は第1話が9….
ラジオ芸人『オードリー』若林正恭と『南海キャンディーズ』山里亮太の半生を描いた、ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の視聴率低下に歯止めがかからない。 同作は日本テレビでMC番組を持つ2人のドラマとして鳴り物入りで始まるも、第1話は平均世帯4.7%、個人2.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と出鼻をくじ…
『オードリー』若林正恭と『南海キャンディーズ』山里亮太の半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)が、史上稀な低視聴率に見舞われている。 ドラマは『King & Prince』髙橋海人と『SixTONES』森本慎太郎がダブル主演を務め、髙橋が若林役、森本が山里役を熱演。第一線で活躍する芸人のドラマ、演者がイ…
インターネットの普及により、娯楽が多種多様になった現代。その影響から「若者のテレビ離れ」といわれて久しいが、本当に若者はテレビを観なくなったのだろうか。 ここ最近で平均世帯視聴率が10%を超えているバラエティー番組は、『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系)や『ポツンと一軒家』(朝日テレビ系)、『ザ!…
年間個人視聴率で12年連続の「三冠王」を獲得している日本テレビ。確かに『笑点』『世界の果てまでイッテQ!』『金曜ロードショー』『ザ!鉄腕!DASH!!』『ヒューマングルメンタリーオモウマい店』など人気番組を多数抱えているが、ここ最近のドラマに関しては、その内容が酷すぎるという。 「はっきり言って、ドラマの制作力に関して…
現在放送中の木村拓哉主演の月9ドラマ『風間公親 -教場0-』(フジテレビ)と、福山雅治&大泉洋の日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)。視聴率は『ラストマン』が圧勝しているが、若者人気は『教場0』の圧勝。木村が強さを見せている。 『教場0』は初回から世帯平均視聴率が12.1%、2話10.7%、3話9.8%、…
〝ドラマのTBS〟と呼ばれたのは昔の話。現在、民放で最も良質なドラマを制作しているのはフジテレビだと評判だ。 「フジテレビといえば、バブルノリが消えないチャラついたイメージで、視聴率は民放最下位になるほど人気が急落。人気ピン芸人のヒコロヒーから『お台場のスタッフは学生時代に変な温度で学園祭をしていた』『まさか自分が白け…
5月1日放送の『合理的にあり得ない』(フジテレビ系)第3話で、脇役の女優が主演・天海祐希を食う勢いの人気だという。視聴率の維持には貢献したようだが、逆に天海の面目が丸つぶれになってしまったと指摘している。 前週の第2話では、探偵事務所の上水流涼子(天海)が弁護士時代、顧問弁護士を務めていた総合商社の社長・諫間慶介(仲村…
松本潤や岡田准一といった豪華キャストを起用するも、大河ドラマとは思えない低視聴率を叩き出している『どうする家康』(NHK)。イマイチな脚本が原因ともウワサされているが、それだけではないかもしれない。 「圧倒的に脚本がガンだといわれています。時代背景を無視した世界観だけでなく、ちゃちなCGや人物描写にも酷評が…。特に、ム…