3月11日、堤真一主演のドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)第8話が放送された。人気芸人がエキストラのように出演して話題となった。
同作は、10年前に愛する妻・新島貴恵(石田ゆり子)を亡くし、生きる意味を失った新島圭介(堤)とその娘・麻衣(蒔田彩珠)が、妻が生まれ変わった10歳の少女・万理華(毎田暖乃)に遭遇するホームドラマだ。
第8話では、万理華が気を失い、一時的に圭介や麻衣の記憶を失くしてしまう。その後、また戻ったのだが、万理華の身に起きた異変を聞いた友利(神木隆之介)は、生まれ変わりの小説「君と再び」を書いている出雲(當真あみ)なら何かわかるかもしれないと考える。
そこで圭介たちは、「君と再び」最終巻の発売記念イベントで出雲のサイン会があると知り、万理華たちと行ってみることに。行列に並び、サイン会参加権を手に入れた。
芸人たちが数多く出演中
この時、圭介たち親子の後ろに並んでいた父、娘、息子、3人組の家族の父親役がなんと、『アルコ&ピース』平子祐希だった。台詞はほぼなく、圭介たち親子の後ろに並んでいるだけで、その役割は完全にエキストラ。しかしこのシーンに多くのファンが反応し、
《平子さん、台詞ないただのエキストラみたいな出方してるの何なんだろう笑》
《アルピーの平子さんがふらっと出てきたw》
《つましょー、先週はパンサー向だったし今週は平子ちゃん出てるしなんなんだw》
《地味に平子出てきて笑ったw 特にニュースになってないのも笑ったw》
《アルピーの平子さんでてた 一瞬似てる人かと思って巻き戻して確認したけど、やっぱり平子さんだった》
《先週の酒井さんに続き、今週は平子さんが出演…!》
といった声があがっている。
「アルピーの2人は、ネット配信限定番組『アルコ&ピースの「妻、小学生になる。」に乾杯!』にレギュラー出演しており、そこで毎週、放送を振り返りながらトークを繰り広げています。そして前週の第7話には、酒井健太がエキストラ出演。今回はついに平子も念願の出演となったわけです」(芸能記者)
とはいえ同ドラマには、『東京03』飯塚悟志が出演しているほか、『空気階段』水川かたまりや『POISON GIRL BAND』吉田大吾なども出演。エキストラではなく、もう少しちゃんとした役をもらえてもよかった気もするが…。
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