『ナンバMG5』人気キャラの出演シーンが激減?「もっと増やして」「残念…」

間宮祥太朗 

間宮祥太朗 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

5月4日に、俳優・間宮祥太朗主演のドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)の第3話が放送された。人気キャラの出演シーンが激減しており、ファンから不満の声が上がっている。

主人公の難破剛(間宮)は、筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男。

千葉14校を傘下に持つ超有名ヤンキー中学校・萬田中のアタマを張るまでになった剛は、県内屈指のヤンキー校として知られる市松高校への入学を期待されていた。

しかし剛は、「普通の青春がしたい!」と願い、家族に内緒で健全な普通の高校・白百合高校に入学。そこで藤田深雪(森川葵)や守田巻(富田望生)らと同じクラスになった剛は、この二重生活を3年間やり通して見せると固く決意する。

「第1話から大絶賛を受けた『ナンバMG5』ですが、その大きな要因の1つに、剛の愛犬である柴犬・松のかわいらしさがあります。人気声優の津田健次郎がアフレコするこの松は、ただのペット枠ではなく、かなりセリフが多い主要登場キャラの1人(?)として第1話で躍動。もはや第1話に関しては、主人公の次に出ているくらいでしたね」(芸能記者)

活躍は第1話だけだった?

こうして一気に大人気になった松だったが、第2話、第3話の出演シーンはごく僅か。普通の〝ペット枠〟に落ち着いてしまっている。これにネット上では

《松の出番をもっと増やしてください》
《柴犬松の出番少なめは残念…》
《松の出演少ないじゃん》
《今日も松の出番が少なかったー》
《今週は松があんまり出てこなかったな~》
《松推しとしては今回松不足で泣いちゃう》
《松の出番が少ねぇぞ!》

といった不満の声が殺到している。

そろそろ、松の再活躍に期待したい。

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