『じぞ恋』磯村勇斗に同情の声殺到!「当て馬全開」「もったいない」

磯村勇斗 

磯村勇斗 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

上野樹里主演のドラマ『持続可能な恋ですか? ~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)第3話が5月3日に放送。主人公である沢田杏花(上野)の幼馴染役・不破颯(磯村勇斗)の役回りに対し、視聴者から同情の声が上がっている。

同ドラマは、ヨガインストラクター講師の杏花が突如、父・林太郎(松重豊)と共に〝ダブル婚活〟を始める物語。2人の奮闘を通して〝共生〟と〝第二の人生〟を描いた、オリジナルラブストーリーとなっている。

第3話では、どことなく惹かれる東村晴太(田中圭)が、ある女性(瀧内公美)と親しげに歩いているのを目撃してしまい、杏花はショックを受ける。そんな中、急遽、林太郎の提案で颯と杏花は共同生活を始めることに。

複雑な気持ちを抱いたまま、颯の買い物に付き合うことになった杏花は、息子・虹朗(鈴木楽)を連れた晴太と遭遇。颯を恋人だと勘違いされたものの、誤解が解け、晴太と虹朗は引っ越しの手伝いをすることになるのだった。

優良物件認定されても報われない颯

話の中盤では、晴太に誤解されまいと必死に颯との同居生活を隠していた杏花。そんな杏花に密かに想いを寄せながらも気を利かせ、恋のキューピッド役になろうとしている颯の立ち回りに対し、ネット上では

《冷静に考えてみなよ…生活に疲れたバツイチ子持ちより、イケメン若者の方がよくないか》
《もうハヤテでいいんじゃない?》
《磯村くん推しだけど当て馬全開やないか》
《ハヤテだと全てがすんなりいくじゃん 田中圭は色々ややこしいぞ》
《子持ちの田中圭より絶対こっちのほうが優良物件》
《晴太にあまり魅力感じないんだけどなあはやて当て馬にしておくには勿体ない》

など、同情の声が上がっている。

「今回、晴太が元妻に『ゴミは自動的に消えると思ってたよね』などと暴露され、結婚生活時代に家事に関与していなかったことが明かされました。田中はドラマ『獣になれない私たち』、『東京タラレバ娘』(共に日本テレビ系)、『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)などでダメ男役をとことん演じ、もはや定番となっています。しかし、今回あまりにも颯の気の利かせ方がうまかったことに加え、杏花と颯が息ぴったりの掛け合いを見せていたため、お似合いだという声が殺到していましたね」(エンタメ誌記者)

一方、視聴者から《登場人物全員、ギスギスしてないところがいい》といった声も聞こえてくる同ドラマ。視聴者がスッキリする結末は迎えられるのだろうか。

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