専業主婦のクセに…?『恋マジ』西野七瀬にお叱りの声「なんで被害者ぶるの」

西野七瀬 

西野七瀬 (C)まいじつ 

人気俳優・広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第7話が、5月30日に放送された。専業主婦役の元『乃木坂46』西野七瀬の言動に批判が集まっている。

主人公の桜沢純(広瀬)は、食器ブランドの洋食器デザイナーで、展示会の仕事を任されるなど上司からの信頼も厚い。

しかし、アラサーでありながら恋愛経験がゼロだった。そんな彼女が、女性客をトリコにする長峰柊磨(松村北斗)に出会うストーリーだ。

西野が演じているのは、純の高校時代からの親友・清宮響子。何より安定を求め、流されるように20代前半で初彼氏と結婚して、現在は専業主婦に。夫は何不自由ない暮らしを与えてくれるが、妻である自分に関心がなく早くもセックスレス。恋も刺激もないままで、籠の鳥のような自分の人生が内心物足りない…という役どころだ。

専業主婦が夜遊びして旦那を見下す…

「これまでの話で、響子は1人で勝手に不満を募らせ、フレンチビストロ『サリュー』のシェフ・岩橋(藤木直人)に恋心を抱き始めました。そして旦那のお金で家に岩橋を招いてホームパーティーをしたり、岩橋に会うために高級ランチを食べたり…。第7話では『サリュー』のお手伝いへ勝手に出かけ、夜遅くに帰ってきました。そして旦那が『おかえり。(晩御飯食べた)お皿流しに出しといた。洗っといて』と出迎えると、ゴミを見るような目で旦那を睨んで『別れてくれる?』と言ってのけたのです」(芸能記者)

ドラマ内では〝かわいそうな女〟風に描かれている響子だが、世間の反応は辛辣。ネット上では

《洗っといてじゃねえ~と思ったけど、専業主婦だったら微妙なとこなのかな》
《何回もそのパターンやってるけどさ、専業主婦が外で遊んで、旦那より後に帰ってきといて旦那を軽蔑した目で見るっておかしくない…?》
《なんで被害者ぶってるのか全く理解できない。むしろ頻繁に遊んでしょっちゅう旦那より後に帰ってくる主婦の方があり得ないんだけど》
《夜まで遊ぶことに文句も言わず、食べた皿出す気遣いもあるのに、どこに文句があるのか分からないよね》
《自分は昼間にカラオケしたり妄想料理したり、片想いのシェフのとこ行ったり好き放題なのにね…一日働いてきた旦那がゲームしてゴロゴロなんて世の中の家庭ほとんどそんなもんでしょ》
《響子専業主婦なのに結構自由。レスやゲーム依存以外はあの夫はましな方》
《響子の旦那はクソ旦那みたいな描き方されてるけど、そのクソ旦那の金でお前は悠々自適に妄想クッキングやら女子会やらやってるんだぞ…って感じ。離婚切り出すならサリューでおままごととかじゃなく本気でパートとか初めてからにしろよ》

といった声も上がっている。

働いていない人に世間は厳しいようだ。

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