本田真凜が“放送事故”連発!? 初MCに視聴者ア然…「最後までぐだぐだ」

本田真凜 

本田真凜 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

俳優・本田望結を妹に持つフィギュアスケート選手・本田真凜が、6月4日放送の『みんなのスポーツ』(テレビ東京系)に生出演。自身初のスポーツキャスターを務めたところ、放送事故を起こしてしまった。

6月のマンスリーキャスターに抜擢された本田は、これがMC初挑戦。冒頭では紹介を受け、「本当に初めてのことばかり緊張していますが、頑張ります!」と意気込み、番組を進行していった。

しかし、事故は程なくして続発することとなる。途中に訪れたVTRフリの場面、本田が「続いてはヒューマンアクションです」と紹介した後、しばらく沈黙が訪れる。予定されていた映像が流れなかったようで、スタッフが「OK? もう一回?」と大慌てで問いかける音声も流れてしまった。

放送事故に視聴者唖然「最後までぐだぐだ」

こうしたシーンの連発でグダグダとした進行に、視聴者も

《コメント求められて無言はダメだろ》
《まぁ第一回だし緊張もしますわ そのうち慣れるだろ》
《放送事故じゃねぇか》
《グダグダすぎ プロ意識一切無し》
《最後までぐだぐだだったな 大丈夫か?》
《キャスター転向は無理っぽいね》

と唖然としていた。しかし一方で、

《可愛いからいいんだよ スタッフも多くは求めてない》
《置物扱いで良いのにな》
《かわいすぎるだろ ガチで好みの顔》

など、ルッキズムで許す視聴者も見られたのだった。

本番後、テレビ東京スポーツのYouTubeチャンネルでは、初MCを終えた本田の感想動画を公開。自身も上手くいかなかったことを自覚しているのか、蚊の鳴くような声で「なんか…大丈夫かなーって感じです」「考えてることは言えるんですけど、急に、こう来た時に…用意しとかないとなって…」などと語っている。一部は聞き取ることすら難しいほど小声だった辺り、「やってしまった」と反省を抱えているのかもしれない。

2回目以降修正していければいいのだが…。このままではポンコツな役立たずMCになってしまいかねない。

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