韓国アイドル炎上で『紅白』出場に黄色信号? 界隈での悪名が浮き彫りに…

(C)Dutchmen Photography / Shutterstock

大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』への出場決定で話題になった、韓国の6人組アイドルグループ『IVE(アイヴ)』。

しかし、彼女たちの周辺で巻き起こった炎上騒動が原因で、紅白への出場が危ぶまれているようだ。

IVEは12月2日から4日までの3日間、日本デビュー曲『ELEVEN -Japanese ver.-』の発売を記念した購入者限定イベント〝お見送り会〟を開催していた。

これは福岡、大阪、千葉の3カ所でおこなわれ、各会場のCD販売ブースで対象商品を購入すると、メンバーのトレーディングカードが貰えるというもの。

特典のトレーディングカードは全6種類。CD1枚購入につき、カード1枚がランダムで配布されるのだが、会場近くのゴミ箱には大量のCDが捨てられていたという。

炎上に次ぐ炎上?『紅白』も“お見送り”か…

この様子に、世間からは

《これはやばすぎるでしょ!》
《昔のAKBより酷いかもしれんぞ》
《K-POPオタも、結局やること変わんねーじゃん。いや奴らの方がタチ悪いのか》
《こうなることは分かってるんだから、この券だけ抽選で売ればいいのにな》

などと批判する声が続出している。

「CDを捨てたのは、ファンではなく〝転売ヤー〟である可能性が極めて高いです。SNSではトランクを持参する転売ヤーらしきグループを見かけた、という目撃情報が相次いでおり、外国人転売ヤーの仕業だと訴える人も。そんな転売ヤーの影響もあってなのか、CDの購入制限が設けられた会場もあったそうです」(アイドルライター)

しかし炎上しているのは、CDのポイ捨て騒動だけではないようだ。

「先日『京セラドーム大阪』で行われたK-POP授賞式『2022 MAMA AWARDS』で、IVEの態度が悪すぎると話題になりました。先輩からの挨拶を無視する姿が目撃されてしまい、ちょっとした炎上騒ぎとなったのです。そもそもIVEは親会社の不正疑惑などが報じられ、韓国で大問題になったばかり。このまま炎上騒ぎが続けば、彼女たちの紅白出場が取り消しになる可能性も否めないでしょう」(同・ライター)

ちなみにIVEが日本で所属している事務所は、NHKと蜜月な関係を築くアミューズ。ズブズブな関係である以上、多少の炎上くらいなら意地でも出場させるとは思うが…。

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