47歳・加藤晴彦に昔の面影ナシ? 2022年に話題を呼んだ“激変”芸能人

上白石萌歌 

上白石萌歌  (C)まいじつ 

いつの時代も注目される芸能人の容姿の変化。2022年に容姿の変化が話題になった俳優やタレントを何人か振り返っていこう。

まずは恋愛バラエティー『あいのり』(フジテレビ系)を筆頭に、ドラマやCMなど引っ張りだこだった俳優の加藤晴彦。かつては〝イケメン俳優〟としての看板を背負っていたが…。

10月18日放送の『ポテンシャル研究所』(日本テレビ系)2時間SPに出演した際には、視聴者から驚きの声が上がることとなった。

現在、加藤は47歳。2児の父親になって芸能活動をセーブし、家庭を優先しているようだ。

見た目は全盛期と一転、髪を暗く染め、顔の輪郭はかなりふっくらと変化。

年相応と言ってしまえばそれまでなのだが、あまりの変化にネット上では《宮川大輔みたい》と指摘されることに。しまいには、〝偽物〟の加藤が出演していると疑う声まで上がった。

だが、芸能人の激変は一概にネガティブな意見だけではない。

上白石萌歌の激変にドラマファン歓喜!

モデルとしても活躍する上白石萌歌は4月から7月まで放送された、『なにわ男子』道枝駿佑が主演を務めるドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)に出演。

ドラマ版「金田一少年」といえば、これまでにさまざまなジャニーズタレントが演じてきたことで有名だろう。

また、主人公の幼馴染・七瀬美雪も、これまで豪華キャストが演じてきたのだが、とりわけ原作漫画に近いとの声が上がったのが上白石だ。

また、心なしか彼女の見た目がスリムになったことも相まってか、ドラマファンからは《萌歌の美雪は正直歴代で1番好きかも》などと、称賛の声が寄せられた。

タレントのベッキーもドラマ出演で話題をさらった。

彼女は、7月から9月にかけて放送された『Sexy Zone』佐藤勝利の主演ドラマ『赤いナースコール』(テレビ東京系)に出演。主人公の入院先の看護師・山根ミク役を務めた。

16年1月に『ゲスの極み乙女』川谷絵音との不倫が報じられて以降、一時期は干され芸能人となってしまった彼女だが、今回のドラマではミステリー&ノンストップラブサスペンスならではの〝怪演〟が話題に。

血の気が引いたような表情を貫いたかと思えば、突然目を見開くなどの演技を見せ、《ベッキーは老けてホラー向きの顔になったな》などと、視聴者を大いに沸かせた。

メディア露出が減った芸能人は、昔のイメージが残ったままなので「激変した!」と騒がれることが多いのかもしれない。

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