西野七瀬、白石麻衣を超えた? 乃木坂46現役メンバーが大河出演を決めたワケ

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乃木坂46 (C)まいじつ

かつて『乃木坂46』の絶対的エースとして、グループを引っ張っていた西野七瀬と白石麻衣。卒業した今でもドラマなどで姿を見かけることが多いが、ここ最近の乃木坂46現役メンバーは、彼女たち以上に女優業が好調のようだ。

2023年1月放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』に、3期生・久保史緒里がレギュラー出演すると、12月20日に発表された。彼女は、織田信長の娘・五徳を演じるという。

「NHK関連でいえば、久保と同じ3期生・山下美月も連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演中。福原遥が演じるヒロイン・岩倉舞の幼馴染を演じており、視聴者からの評判も上々です。

2015年に放送された『花燃ゆ』に、白石や西野をはじめ生駒里奈、生田絵梨花など初期メンバーがチョイ役として出演したこともありましたが、大河へのレギュラー出演はグループにとっても初めてのことです」(アイドルライター)

乃木坂46とNHKには太いパイプがある?

山下に続いて久保もNHKに進出するということで、彼女らのファンは大喜び。3期生の華々しい活躍にファンからは、

《とうとう大河ドラマ進出か、めでたい!》
《朝ドラは山下がおさえて、大河は久保がおさえる。乃木坂最強すぎだろ!》
《3期の強さハンパねえ!》
《現役で大河出るってすげえわ》
《昔はAKBがNHKにゴリ押しされてて、今は乃木坂か。歴史は繰り返すなあ》

といった反響が後を絶たない。

しかし、山下に続き久保と、現役メンバーの躍進が止まらない状況には、何か裏があるのではと考える人も多いようだ。

「この発表で注目を集めているのが、今年加入した5期生の奥田いろはと井上和です。

奥田は子役時代、大河俳優の長谷川博己や宮﨑あおいらと同じ芸能事務所ヒラタオフィスに所属しており、2011年放送の『江 ~姫たちの戦国~』に出演したこともありました。

そして井上もまた、NHKとズブズブの関係だと話題の芸能事務所アミューズに所属していた過去が。2人の乃木坂46加入によって、グループとNHKに太いパイプができたといったウワサも飛び交っています」(同・ライター)

世代交代が叫ばれている乃木坂46だが、今後のメンバーの活躍にも注目していきたい。

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