『24時間テレビ』ブチギレ騒動の裏側…共演した女性アナが暴露!

徳光和夫 

徳光和夫 (C)まいじつ 

かつて日本テレビ系のチャリティー番組『24時間テレビ「愛は地球を救う」』で、〝ブチギレ騒動〟を起こしたアナウンサー界のドン・徳光和夫。

その騒動の真相を、元日本テレビアナウンサーが明かして話題を呼んでいる。

12月16日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、元日テレアナで現フリーアナウンサー・永井美奈子が出演。彼女は、徳光と「24時間テレビ」で共演した時に起こったブチギレ騒動を振り返っていく。

事の発端は、番組が始まって5分くらいが経過した時のこと。始まった直後にもかかわらず、スタッフから時間を巻くように指示が入ったため、徳光が怒りを露わにしたという。

徳光は、番組内で「あと23時間55分あるのになんで巻き(の指示)が出るんだ!!」と怒鳴った模様。

これに永井は「ちょっといろんなところで詰めて詰めて、時間を節約して徳光さんにゆったり喋っていただく時間を作る」と当時を振り返ると共に、自身が行った対処法も語っていた。

甥っ子も仰天? 徳光のブチギレ騒動に賛否の声

そんな徳光のブチギレに関する裏話に、ネット上では

《バス旅番組で毎回寝てやがるんで見なくなったけど、視聴者をなめくさってるなと。評判が悪いのも納得です》
《最初から巻入れて正解じゃないですか》
《徳光さんの悪評は昔から聞きますね。涙もろいイメージで売っているけどあれは演出とか。怖い人なんだって》
《徳さんはマイペースな所がありますから…》
《24時間テレビなのに、最初から巻きが入るなんて。徳光さんの気持ちもわからなくないな》

など、賛否の声が続出している。

「ちなみに同日の番組では、徳光を叔父に持つタレントのミッツ・マングローブがMCを務めていました。

温厚なイメージがあった徳光のブチギレ具合に、『あの人、5分巻いただけでそんな怒鳴るんですか? スタッフを』とコメント。

またスタッフに対して『自由にやらせたらとんでもないことになりますから』と、〝巻き〟について擁護していました。

甥っ子も知らない徳光の姿ですが、対するミッツは冷静のようですね」(芸能ライター)

温厚そうに見える徳光だが、その面影もなくなってしまったようだ。

【あわせて読みたい】