柴咲コウ“ていねいな暮らし”が限界突破!? 女性版・片岡鶴太郎に拍車…

柴咲コウ 

柴咲コウ (C)まいじつ 

俳優の柴咲コウが、12月21日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演し、2年前から始めたという北海道との2拠点生活について語った。

最近は、柴咲の代名詞にもなっている〝ていねいな暮らし〟に、拍車がかかっているようだ。

「森に囲まれて暮らすを叶えた家」と紹介された自宅VTRには、こだわりの薪ストーブや、ピクニックにでかけて〝白樺とスミレの美肌ティー〟を味わう姿、バギーに乗って私有の畑で農作業する姿など、自然を満喫する柴咲の様子が収められていた。

柴咲は共演者に対して、「なんのために生きてるのかわからなくなりません? こんな(にたくさん)仕事してたら」と訴えるが、共演者は「ジブリ映画みたい」「映画のワンシーンみたい」と感嘆するばかりだ。

また、番組では『TOKIO』が会社で購入した8万平米の福島県の土地について紹介。

国分太一から「是非、柴咲さんも来てくんないですかね?」と打診された柴咲は、「行きたいです」と即答し、ゆくゆくは農作業で使用する重機免許を取得したいと展望を明かすのだった。

自宅に瞑想スペースまで作るこだわり

「柴咲さんといえば、自身のYouTubeチャンネル『レトロワch.』にて、自家製の発酵食品を作ったり、畑を耕して野菜を栽培したりする〝自然派チャンネル〟を絶えず更新中。

そのていねいな暮らしぶりに羨望の反響があがる一方で、自宅に瞑想スペースがあることや、入浴でボディーソープを使用しないことなど、少々いきすぎたこだわりには心配の声も。

『スピ系になってる』『ちょっと大丈夫かな?って不安になってしまった…』『女版の片岡鶴太郎』などの声もあがっています」(芸能ライター)

今回の番組の中で柴咲は、休みの日に1日1食で過ごしているとも明かした。

山の中に暮らし、農作業をして、1日1食、ボディーソープを使用しない…。一体、彼女の最終目標はどこなのか、自然に帰るつもりなのだろうか。

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