与田祐希はスキャンダルで冷遇?『乃木坂46』新曲センター決定の懸念点は…

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乃木坂46 (C)まいじつ 

2月19日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、『乃木坂46』32枚目シングルの選抜メンバーとフォーメーションが発表された。約5年半ぶりのダブルセンターが採用されるとあってファンは大盛り上がりだが、なかには〝あのスキャンダルメンバー〟の名を口に出す人も少なくはない。

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今回の選抜は、20名のうち11名が〝十一福神〟としてメインポジションに。さらに19枚目シングル『いつかできるから今日できる』以来となるダブルセンターが起用され、その大役を3期生・山下美月と久保史緒里が務めることになった。

なお山下は2度目のセンターとなり、久保は今回が初のセンターとなる。

「思い返せば、ここ最近の2人の活躍ぶりは実に目覚ましいものです。山下はNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』にレギュラー出演し、久保も松本潤主演の『どうする家康』(NHK)で大河デビューを果たしました。また山下は朝ドラだけでなく、ドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)や『じゃない方の彼女』(テレビ東京系)などに出演し、世間の知名度を着実に伸ばしています。

対して久保もバラエティーやラジオ番組への出演、さらには雑誌の表紙を飾るなど、各メディアに引っ張りだこで、あまりの多忙ぶりにファンから心配の声が上がったことも。2人の活躍ぶりを見れば、今回のダブルセンター抜擢は当然の結果だといえるでしょう」(芸能ライター)

3期生の“元”人気メンバーは選ばれず…

もちろんファンからは祝福の声が続出していたが、一方でかつて爆発的な人気を誇っていた与田祐希にも注目が集まることに。彼女は十一福神にこそ選ばれたものの、今回の新曲で惜しくもセンターを逃している。

「与田といえば昨年12月に、子持ちジムトレーナーとの〝不倫疑惑〟が報じられたことが記憶に新しいでしょう。本人は交際を否定していますが、シーシャバーに出入りしていたところもスクープされてしまい、次期エース候補だった彼女の人気は転落してしまいました。もしあのスキャンダルさえなければ、今回のセンターに選ばれていたのは与田だったかもしれません」(同・ライター)

また今回の楽曲では与田だけでなく、楽曲などに対する懸念も噴出している模様。楽曲のテイストやセンター2人の相性など、何かと心配な点も多いようで、《頼むからここでクソ曲あてがうなよ》《ダブルセンターは人気だけじゃ無理。相性が重要》《乃木坂どころか坂道全体でいい曲来てないからそろそろ頼むよ》などとファンならではの意見も多く寄せられていた。

そしてここ最近の「乃木坂46」といえば、バースデーライブ配信の価格問題や5期生・中西アルノのハブられ説など、ネガティブな話題が絶えない。間もなくグループの最年長が〝3期生〟になろうとしている今、悪いイメージを払拭する意味でも今回の新曲は絶対に失敗できないはずだ。

そんなグループの未来を担う大役を、山下と久保は立派に務めることができるのだろうか。

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