柴咲コウ　 （C）まいじつ　

俳優の柴咲コウが、パチンコメーカー37社で構成される日本遊技機工業組合によるプロジェクト「KIBUN PACHI -PACHI委員会」の新CMに出演。テレビCMが放送されているのだが、意外な人選だったからか、衝撃を受ける人が続出している。

CMは「バルーン篇」と題し、大きな銀色の風船に乗った柴咲が映し出される。軽やかな楽曲と共に笑顔で街を駆け巡る姿を披露しており、何とも楽しそうだ。

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「柴咲とパチンコは全くイメージが結びつかないでしょう。彼女の意外な起用は業界でも大きな話題になっています。おそらくパチンコのイメージアップを目論んで、好感度の高い彼女を起用したはずですが、果たして吉とでるのでしょうか…」（芸能ライター）

イメージダウン？ 仕事を選ばない柴咲コウに…

パチンコ×柴咲という意外な組み合わせのCMに、驚きを隠せない人は多い。

かつての彼女からは考えられないような仕事だったからか、《変な方へ行っちゃった？》《別にいいけどなんか悲しいな》《芸人やタレントならまだ見れるけど、一線級の女優歌手までやった人がパチンコCMはビックリ》《ヘルシーナチュラルサステナブルオーガニックで生きてるのに、その生活支える財源がパチンコとは…》など大反響を呼んでいる。

「柴咲といえば、サステナビューティーブランド『レトロワグラース』をプロデュースしていることでお馴染み。このブランドはサステナブルなアイテムを生活に取り入れ、自然と調和する暮らしを勧めるブランドです。そんなプロデュースブランドとは対照的なパチンコのCMに出演するとは…。パチンコもサステナブルという認識なのかもしれません」（同・ライター）

今回のCM出演を皮切りに、柴咲のイメージはガラリと変化することだろう。