山里亮太、危機一髪?“蒼井優との結婚”を台無しにしかけた卑屈な行為とは…

山里亮太  蒼井優 

山里亮太  蒼井優  (C)まいじつ 

5月28日に放送されたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)第8話で、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』山里亮太(『SixTONES』森本慎太郎)の運命を分ける出来事が描かれ、反響を呼んでいる。

2004年に開催された『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で準優勝し、大ブレークを果たした「南海キャンディーズ」。

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しかし、しずちゃんにばかり仕事が舞い込む状況に、山里は「ネタを書いてるのは俺!」と嫉妬。しずちゃんの〝得体のしれないキャラクターを守る〟という大義名分のもと、しずちゃんにオファーのあった仕事を勝手に選ぶようになる。

そんな中、しずちゃんに映画『フラガール』への出演依頼が届いた。マネージャーが山里の確認を取ると、山里は「断ってください」と即答。

映画の撮影となれば長期でコンビの仕事ができなくなるとし、「映画が終わったら評価されるのはしずちゃんだけ。僕はただ仕事が減っただけ」と傲慢さを露わにするのだった。

運命の分かれ道『フラガール』

「山里さんは、女優の蒼井優さんと2019年に結婚しました。『フラガール』でしずちゃんが蒼井さんと共演したことをきっかけに、しずちゃんが間を取り持つ形で二人は出会ったといいます。

もし、山里さんが『フラガール』の仕事を私利私欲のためにもみ消していたら、蒼井さんとの接点もなくなっていたでしょう。

ネット上では『映画断ってたら今の未来はなかった!?』『この映画が奥さんと出会うきっかけなんだから、阻止したらダメ』など、運命の分かれ道の妙に感心する声があがっています」(芸能ライター)

山里に反対されても、しずちゃんに「フラガール」のオファーを受けさせた当時のマネージャーこそ、実は一番の功労者かもしれない。

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