広瀬アリスが有村架純に追い打ち? 『どうする家康』ヒロイン交代に言及

広瀬アリス 

広瀬アリス  (C)まいじつ

大河ドラマ史上、最も賛否の多い作品として話題の『どうする家康』(NHK)。視聴率が右肩下がりの中、ようやく〝復活の兆し〟が見え始めたようだ。

第1話は世帯平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と好調な滑り出しを切った「どうする家康」。しかし、徐々に視聴率は下がり、第10話では7.2%と大幅に数字を落としている。

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その後11%台まで回復したが、16話以降はほとんど10%台と、1話とは比べ物にならないほど低空飛行を続けている。

「もはや10%を切るのも時間の問題かと思われましたが、ここで視聴率回復の兆しが見えてきました。それが俳優・広瀬アリスの出演です。

そもそも同作は、家康(松本潤)の妻・瀬名(有村架純)が不評。史実どおりであれば、今後は瀬名に代わって広瀬演じる於愛が側室となり、実質的なヒロインが交代する予定です」(芸能ライター)

広瀬アリスもしびれを切らす事態に?

「瀬名が不評である理由は、彼女があまりにも〝幼い〟ため。瀬名には子どもが二人いるのですが、若すぎるメークや衣装、そして何かにつけて文句を言いすぎる性格などがウケていない。

人気回復を狙ったのか、作中で他局ドラマの存在をニオわせたことも…。民放番組と関連付けないと人気が取れないほど、瀬名は窮地に立たされているようです」(同・ライター)

対する広瀬は、交代に向けて万全の体制を整えている。6月6日に自身のツイッターにて《今日現場でも言われたのですが「アリスちゃんていつ大河出てくるの?」に答えますね》と前置きをし、《6月18日の23話からオイラ出るからもーちょっと待っててよ》などと告知している。

果たして、広瀬の出演は吉と出るのか凶と出るのか。視聴率が低迷する同作を救えるのだろうか…。

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