『乃木坂46』公式ライバルのはずなのに…真の狙いは“日向坂崩し”か?

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乃木坂46  (C)まいじつ

国民的アイドルグループ『乃木坂46』の〝公式ライバル〟として『僕が見たかった青空』が6月15日、満を持してお披露目された。

「乃木坂46」ファンが大慌てかと思いきや、ザワついているのはなぜか『日向坂46』のファンである〝おひさま〟たちのようだ。

「僕が見たかった青空」は、「がんばれ!ニッポンのアイドル」というプロジェクトの第一弾として、オーディションで選ばれた23名で結成したグループ。

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15日に公式サイトがオープンし、8月30日にシングル『青空について考える』でデビューする。

「『僕が見たかった青空』の公式ツイッターには、メンバーの名前と顔写真が投稿されていますが、全員がフレッシュで清楚なイメージを持っています。

まさに、「乃木坂46」の〝強力なライバル〟といった面々です。メンバーが着用する制服も、青と白のコントラストが美しいデザインで、目を引きますね」(芸能ライター)

『日向坂46』と被るポイントがありすぎ?

そんな同グループの登場に、不安を覚えたのはおひさまたち。なぜなら、「僕が見たかった青空」のイメージカラーやメンバーの雰囲気が「日向坂46」と被っているからだ。

「おひさまの言う通り、『僕が見たかった青空』と『日向坂46』は、被っていると思われても仕方ありません。空色のイメージカラーもさることながら、雰囲気もまるで〝妹分〟のよう。

ただでさえ、今年に入ってから『日向坂46』は、新聖地の告知やオフィシャルグッズの先行販売にブーイングが起こり、運営体制も問題視されています。

そして、6月18日の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で10枚目シングルのフォーメーションが発表されましたが、ファンの反応は好ましいものではありませんでした。

このままでは、おひさまが『僕が見たかった青空』に流れる可能性もありそうです」(同・ライター)

〝乃木坂46のライバル〟という皮を被った〝日向坂崩し部隊〟でないことを祈りたい。

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