広末涼子に早くも復帰シナリオ 降板ラッシュを切り抜けるウルトラCプラン

広末涼子 

広末涼子  (C)まいじつ

女優・広末涼子の復帰シナリオが早くも見えてきた。

広末は『sio』のオーナーシェフ・鳥羽周作氏との不倫が週刊誌報道で発覚。当初は否定していたものの、その後、報道を事実だと認め、無期限謹慎中だ。

【関連】広末涼子の“穴埋め要員”は田中みな実? 棚ぼたでメディア露出爆増の予感! ほか

6月18日には、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏が記者会見を開き、以前から離婚を切り出されていたことを明かした。

「会見で涙したジュン氏に多くの同情が寄せられています。不倫を真っ先に報じた週刊誌は、恥ずかしいラブレターを掲載。広末の直筆とされているため、もう逃げ場もない。ヘタすれば引退も否めないでしょう」(芸能ライター)

今回の騒動でドラマ、映画などの降板情報はあまり聞かない。来年公開の映画の話は一部で出ているが、撮影に入る前。民放ドラマも特にない。現在放送中のNHK連続テレビ小説『らんまん』に出ている程度だ。

映画やドラマのほうは今後、大きな違約金はありそうにないが、CMはどうだろうか。

「『本麒麟』のCMが降板となりましたが、ビールは季節商品ですし、契約は3カ月~6カ月。高くても5000万円ぐらい。他3社のCMも大型ではなく、全部で1億円ほどでしょう。となると、違約金総額1.5億円~2億円ぐらいなのでは」(広告代理店関係者)

そこで、このピンチを切り抜ける広末の「ウルトラC」プランが飛び込んできた。

「5000万円は広末が現金で払い、残りは事務所が立て替え、のちに返済するというものです。5000万円なら広末も出せるでしょうし、以前、広末より格下のタレントが不倫の不祥事を起こし、同じような額、方法で返済した。これで違約金は解決します」(前出・ライター)

広末涼子の復帰ハードルは高くない?

問題は広末が復帰できるかだ。

「ジュン氏は冷えた夫婦関係を明かしたし、広末も離婚する方向でしょう。あとは弁護士同士の話し合いです。広末は共同財産がない限り、慰謝料1000万円程度。鳥羽氏には500万円前後の慰謝料請求でしょう。長男は前夫の子供だし、ジュン氏の話が本当であれば次男、三男の親権はしっかり育児をしていた広末が持つ。重要なのは建前でも鳥羽氏と『お別れ』宣言をすること。その後、沈黙していれば来年にも復帰する可能性大。これは一部週刊誌も語っています」(週刊誌記者)

では鳥羽氏はどうなるのか。

「鳥羽氏は時間差を作って別居、離婚すればいい。そうすれば独身同士で障害もない。広末は昔から〝奇行〟で有名でしたが、時間とともにすべて風化。今回も、鳥羽氏と籍を入れずに内縁関係を築くなら問題ないでしょう」(同・記者)

ジュン氏が哀れ過ぎる。

【あわせて読みたい】