広末涼子が不倫匂わせ? ノートに書かれた「二兎を追う者だけが二兎を得る」の真意とは…

広末涼子 

広末涼子  (C)まいじつ 

女優・広末涼子のW不倫騒動が世間を賑わせている。6月18日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)では、司会の『ダウンタウン』松本人志らが不倫を語る場面があったとして、話題になっている。

同日の番組では俳優の伊藤英明とテレビプロデューサー・佐久間宣行をゲストに迎え、松本や中居正広がトークを繰り広げていた。

【関連】広末涼子に早くも復帰シナリオ 降板ラッシュを切り抜けるウルトラCプラン ほか

佐久間は、今世間で一番嫌われるのは〝嘘〟であると熱弁。『千鳥』大悟のスキャンダルが炎上しないことを例に出しながら、「ワイドショーのレポーターをやってる方、糾弾してた人が何かすると大炎上する」「今の世の中はスキャンダルが嫌いなんじゃなくて嘘をつくのが嫌いなんじゃないか」と持論を展開した。

するとこれに対して松本は「俺が不倫したら、どうなるのかなってすごく気になる」「逃げ切れるタイプなのか」と切り出し、「文春が来た時の〝一言目〟は決めている」「『とうとうバレたかー!』って言って逃げたろうかな」と発言した。

スタジオは大爆笑に包まれ、佐久間は「松本さんの不倫がバレた年だけ、『笑ってはいけない』復活してほしいですよね」とコメントを返していた。

広末涼子が残したメッセージ

広末の不倫が世間を騒がせるタイミングで取り上げたのには理由があるようで…。

「広末は今年5月21日放送の『まつもtoなかい』にゲスト出演しています。同日には彼女と同じ歳の元『V6』岡田准一もゲスト出演しており、2人がデビュー当時、ノートの貸し借りをしていたことを明かしていました。

そのなかで岡田は広末のノートに『二兎を追う者だけが二兎を得る』というメッセージが書かれていたと暴露。広末は『その頃は三兎も四兎も追いかけていた』『全部追っていいんじゃないかと思っていた』と本音を吐露していました。この発言を覚えていたからこそ、タイムリーに不倫ネタを扱ったのかもしれません」(芸能ライター)

仕事、妻、母親、恋愛…。広末は何兎を追いかけていたのだろうか。

【あわせて読みたい】