加藤綾子 （C）まいじつ

フリーアナウンサーの加藤綾子が画面から消えてから、まもなく1年。彼女の周辺からは、なんとも気になる情報が伝わってきた。

「明石家さんまに出番を相談しているようです。加藤が営業をかけても、どこの局も興味を示さない。そこで、さんまに今後の後押しを懇願したらしいのです。以前からの親密さを考えれば、あり得る話です」（芸能ライター）

加藤は2021年にスーパー経営者と結婚。昨年4月に、さんまと12年半続けていたバラエティー番組『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系）を降板。同じく昨年9月末、夕方ニュース『Live News イット！』（同）のMCも降板し、出演番組が消えた。加藤本人は「しばらく休業」と語ったが、いまだ復帰の話は聞かない。

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「『ホンマでっか――』を降板させたのは、さんまだといいます。過去にさんまと加藤は海外でデートしていたと報道があり、交際に近い関係だったといっても過言ではありません。ところが加藤は、さんまに交際を教えず、いきなり結婚。これに怒ったさんまは『ホンマでっか――』を降ろしたというのが定説」（テレビ局関係者）

しかも、彼女の「しばらく休業」発言は〝負け惜しみ〟だと批判された。

「自分が休みたいときに休み、出たいときに出られるほど、テレビの世界は甘くはない。完全な斜陽産業ですし、自分の都合で休むような発言は勘違いもいいとこ。だいたい『イット！』は、3年間やって民放の夕方ニュースで万年4位のビリ。低視聴率で切られたのは誰でも知っている話」（前出・関係者）

明石家さんまに夫婦関係も相談？

その彼女は、いまさらさんまに相談というのはどうしたことか。

「元来、さんまは加藤にメロメロ。テレビで『抱きたい』と語ったほどゾッコン。そこで加藤はさんまの弱みを突いて、就活の推しを狙ったのです。加えてダンナとのギクシャクを相談。さんまが話を聞かないわけないのです」（同）

加藤は、今年5月、友人であるテレビ東京・相内優香アナの結婚披露宴へ夫とともに出席。不自然なツーショットに「夫婦危機」も浮上している。

「夫と離れて歩いているし、彼のシャツの襟が、片側だけスーツから出ているのも気づかない。別居説も出ていて、現場近くで待ち合わせた〝即席夫婦〟という話もあります。そんな加藤から仕事の推しを求められたら、さんまはイチコロ」（女性誌記者）

さんま推しで10月改編期に、加藤の出番はあるのか。