シルク姉さん「この重みを財務省は受け止めよ」と一喝 インボイス反対運動に賛同の声

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10月1日から開始予定の「インボイス制度」に反対するデモが、9月25日に首相官邸前にて行われた。このデモについて〝シルク姉さん〟ことお笑いタレント・シルクが、自身のブログにて賛同の声を上げている。

シルクはデモが行われた翌26日、「維新起源説て、、、ほんま?」といったタイトルでブログを更新。大阪府の政治に関する持論を述べ、後半にインボイス制度のデモについて触れている。

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東京で行われたため、シルクは参加できず《インボイスの、デモンストレーション行きたかったな》と悔しさを明かす。

さらに反対に対する署名が〝50万件以上〟も集まったことを挙げ、《この重みを財務省は受け止めよ》と痛烈に指摘した。

シルクの主張に拍手喝采

そして最後には名前は出さなかったものの、《増税メガネのおっさんは、国会で中止を決めるべき》などと主張していた。

シルクの考えに、ネット上では《シルク姐さんは的を得た正論しか言わないからスッキリしますね》《維新に忖度しないシルク姐さんに拍手》《これからもずばっと切り込んでください》などと、支持する声が上がった。

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