櫻井翔『news zero』降板のウワサ  全ての元凶はスキル不足? キャスターなのにカンペ読み&陳腐な回答…

櫻井翔 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

『嵐』の櫻井翔が、キャスターを務める番組『news zero』(日本テレビ系)を降板するという話が持ち上がっている。一部報道によれば、降板は来年3月。お互いの話し合いのうえ、すでに双方で合意をしたというのだ。

「ジャニーズの性加害問題でキャスターとしての歯切れが悪く、その資質を問われているというのです。でも、本当に降板するとしたら、それが理由ではないと思います。もともとキャスターとして素養が低い。局側としては、櫻井の〝切りどき〟だと考えたのだと思います」(ジャニーズライター)

【関連】木村拓哉『教場』続編延期が連鎖?『大病院占拠』『トリリオンゲーム』続編も制作ストップの可能性 ほか

本サイトは、以前から櫻井の欠点を報じてきた。

「自分で取材していないのがアリアリ。政治や経済、社会問題であれ…まったく自分で勉強をしていないから、常に目は〝カンペ〟のほうを見ている。資質もなければ向学心もない」(前出・ジャニーズライター)

当然ながら、根本の降板理由は性加害問題の発言であるとされているが…。

「彼は事務所の中心ですが、年齢的には中堅どころ。その彼がいいたいことをいえるはずはない。だから歯切れが悪くとも仕方ないことだと思います。ただ1番の問題は、自身の素質でしょう。彼はキャスター向きの頭でははない。あくまでアイドルで出ているだけで専門性もなければ、知識もない。起用した日本テレビだって悪い」(同)

カンペ読み、ありきたりの回答…

彼はよく時事などを説明するときに差し棒を使うことがある。その点も厳しく指摘されている。

「差し棒は目の動きを読まれないようにするカモフラージュでは。彼は差し棒をスクリーンに向けるとき、だいたい目は違うほう、カンペを見ている。その間を作っているんです。しょせん彼は、番組の客寄せとしていいように使われたのです」(テレビ関係者)

櫻井は東日本大震災の原発取材に行ったが、この時の回答についても疑問視された。

「サイトMが櫻井のスキル不足を指摘。2019年3月、櫻井が福島県の原発周辺の町を訪問した際、MCの有働由美子が『福島の様子は?』と尋ねた。しかし櫻井は『復興は進んでいますが、あの日のことを忘れられないと涙ぐむ人もいました』と、誰でも言えるような返答しかしなかったのです」(夕刊紙記者)

今後は、中年アイドルとして活躍だ。

【あわせて読みたい】