北山宏光、ジャニーズ退所後“初”の雑誌表紙に不安視 『TOBE』合流後、生配信で嘆き節も…

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8月31日に『Kis-My-Ft2』を卒業し、旧ジャニーズ事務所を退所した北山宏光。9月17日にTOBEへ合流したが、早くも今後の活動が不安視されている。

10月31日、北山は自身のXにメディア露出を告知。11月20日発売の週刊誌『AERA』で表紙を飾るそうだ。

同誌の公式Xでも《北山宏光さんがAERAに登場!》と告知されており、北山は同投稿を引用する形で《お世話になります!》《みなさんももしどこかでみたら手に取ってみてください〜》とコメントを添えた。

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北山の表紙撮影は、フォトグラファー・蜷川実花によって行われたようだ。彼女の写真といえば、独特な色彩美と幻想的な世界観が特徴的で、これまでも同誌で蜷川の撮影によって『TWICE』のミナ、サナ、モモによるユニット『MISAMO』や、プロアスリートの羽生結弦などが表紙を飾ってきた。

「蜷川の作品はコアなファンも多いですが、誇張されすぎた表現や、毒々しい色彩は賛否が分かれるところ。過去には、浜辺美波や実写映画『ホリック xxxHOLiC』がその餌食となっていました。退所後はじめて雑誌の表紙を飾る北山としては、少しでも注目を集めたいところですが、この決断が吉と出るか凶と出るか…」(芸能ライター)

合流したのに仕事がない…

北山がTOBEに合流してから1カ月以上経つが、元『King & Prince』の平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が新グループ『Number_i』を結成したり、『IMP.』が新曲を発表したりする中、彼だけ仕事がない状態が続いていた。

また、北山はTOBE合流を発表する生配信にて「今日はみなさん忙しいみたいなんで、僕1人なんですけどね」と、ほかタレントの忙しさを羨むようなコメントをこぼしたことも。まるで嘆き節のような発言に、ファンの間で心配の声が上がっていた。

「北山は仕事がなかった1カ月間、頻繁にXを更新。《ハロウィンのハの字も僕には関係ない生活 ぐぅ》《IMPとご飯行きたいんだけど 誘っていいタイミングが分かりません 誰かわかる人いますか?》などと、とりとめのないツイートを発信。もちろん公表していないだけで、裏では何かしらの活動をしているのでしょうが、投稿だけを見ると明らかに暇そうです。そんな中、ようやく決まった『AERA』の表紙でどれだけ話題になれるかが今後を左右していきそうですね」(同・ライター)

今までグループで駆け上がってきた分、これからソロでどう活躍していくか考える時間も必要だろう。北山にとってこの1カ月間は、自分と向き合うちょうどいい機会だったのかもしれない。

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