広瀬アリス『マイハル』第3話4.6%で最低記録更新! なにわ男子・道枝駿佑とゴールイン前に打ち切りか

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アラサー大学生の〝第2の青春〟を描いたドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)。広瀬アリス演じる主人公の白玉佐弥子には、恋のお相手になりそうな2人の男性が存在する。はたして最終的に結ばれるのは、どちらなのだろうか。

ドラマは、学歴もお金もないドン底の30歳OL・佐弥子(広瀬)が、諦めていた建築家の夢を叶えるべく、恋や勉強に奮闘していくラブコメディー。10月31日に放送された第3話では、かねてより憧れの存在であった有名建築家・日向祥吾(安藤政信)と美術館デートへ出かける。

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しかし日向はデートのつもりではなく、佐弥子はオシャレをしてきたが「なんか今日、デートみたいな格好してるね」と言われる始末だった。

対して、シェアハウス仲間の小笠原拓(『なにわ男子』道枝駿佑)は、先輩の桂山キイナ(伊原六花)に想いを寄せていながら、空回りしがちな佐弥子のことも気にかけているようす。

佐弥子と拓はケンカを経てお互いの距離を縮め、終盤では佐弥子が拓のことを名前呼びする一幕も。それに対して拓もまんざらではないようで、どこか嬉しそうな表情をみせていた。

年齢的に小笠原拓は微妙だけど…

王道の展開であれば、メインキャラの拓と結ばれる可能性が高いだろう。しかし、30歳の佐弥子に対して、拓が若いため〝結ばれない〟と考える視聴者も少なくない。

憧れていた大人の男性か、それとも気の置けない年下男子か。果たして佐弥子はどちらと結ばれるのか、視聴者の意見は真っ二つに分かれており、《佐弥子と拓はまだ好きって気付いてない感じなのかな?》《友達としては相性良さそうだけど、恋人と考えるとしんどくなりそう》《ここからどうやってラブに持ってくんだろう》といったコメントが相次いでいる。

「いずれにしても今考えるべきは、恋のお相手ではなく低視聴率の現実でしょう。初回の平均世帯視聴率は5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で爆死。TBS火曜ドラマ史上、初回ワースト記録を樹立しています。

そこから回を追うごとに視聴率は右肩下がりが続き、第3話は4.6%で、ついに5%を下回る結果に。これでは誰かとゴールインを果たす前に、打ち切りになる可能性も否めません」(同・ライター)

もはや恋に浮かれている場合ではない。

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