沢尻エリカ （C）まいじつ
舞台『欲望という名の電車』への出演で、約4年ぶりに沈黙を破ることになった名優・沢尻エリカ。薬物事件からついに復帰を遂げますが、そんな彼女にはどのような未来が待ち受けているのでしょうか。
口コミでじわじわと話題になりつつある野良占い師フォーチューンテラー・おずまSOSが、タロットカードで沢尻の今後の仕事の命運や、その内容について深掘りしていきます。
舞台以外に音楽活動にも意欲？
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★沢尻エリカの現状
まず復帰が決まった沢尻の現状ですが、出てきたカードは「ソードの7」の正位置。このカードは「いろいろなことを試す」といった意味を持ちます。
世間からの風当たりが強いことは明白なので、映画やドラマでの復帰ではなく、今まで挑戦してこなかった舞台を選んだのでしょう。
また舞台以外にも、水面下で新たな仕事への挑戦も考えているもよう。復帰するからには「再び栄光を掴みたい」といった野心が芽生えているようです。
★今後の仕事
舞台だけに限らず、今後の仕事については「ペンタクルの4」の正位置が出てきています。「独占」や「確保」といった意味を持つのですが、恐らくこのカードは〝ファン〟のことを指しているかもしれません。
何度も復帰と休止を繰り返す不死鳥のような沢尻。一部でカルト的な人気を誇っているため、そんなファンに向けたイベントなどの開催も視野に入れているのでしょう。
また過去に歌手デビューも果たしているため、音楽活動も始める可能性があります。
★直近の未来
最後に彼女の総合的な未来をみたところ、「魔術師」のカードが正位置で出てきました。「想像」や「アイデア」を意味するカードで、人々が予測できないような〝大きな偉業〟を成し遂げることを暗示しています。
ネガティブな意味を持つカードではないため、漠然としていますが、未来は明るいといえるでしょう。ただ失敗と成功は紙一重なので、一歩道を外してしまったら、再び転落が待ち受けている可能性が。すべては沢尻の努力次第なのです。
復帰後とは思えないほど、力強いカードばかりが出てくる沢尻。本人も薬物事件については反省しているのでしょうが、気持ちを態度で示していくタイプなのかもしれません。
◆プロフィール◆
名前：フォーチューンテラー・おずまSOS（インスタグラム）
占い師歴：5年
脱サラ後に占いの実力を密かに磨き、人づての紹介のみで占いを5年ほど続けている。占いに用いる道具はメインのタロット数種類と、10種類以上のオラクルカードや、ルノルマンカードを全展開したグランタブローなど、「卜占」が得意。最近はダウジングにもハマり中。東南アジアでの出家も検討。