渡部建 （C）まいじつ
『アンジャッシュ』渡部建に、民放キー局への本格復帰フラグが立っている。
2020年6月に多目的トイレ不倫がバレて、テレビ界から追放された渡部。それから約1年7か月後、2022年2月に冠番組『白黒アンジャッシュ』（千葉テレビほか）でテレビ復帰を果たした。
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そこからさらに約1年10カ月、バラエティー番組で「渡部」の名前を出してイジるシーンを見る機会が増え、渡部自身はYouTubeやネット番組で多くの仕事をこなしている。
しかしそれでも民放キー局への本格復帰はかなっておらず、いまだに追放されたままだ。この出禁状態を解除しようと動いているのがTBSだという。
「毎年TBSで年末に放送されているバラエティー特番『クイズ正解は一年後』にて、渡部が復帰するとウワサされています。
番組のインスタグラムを見ると、どうやら出演者たちは、この1年をかけて〝いまだに渡部のサイン色紙を飾っている店〟を探している様子。恒例の渡部イジリですね。
そしてなんと、10月29日の投稿では、サイン色紙だけでなく、なんと渡部本人まで登場。復帰フラグがビンビンです」（芸能記者）
仲良しの芸人が多く出演
『正解は一年後』には、渡部と仲がいい有吉弘行や『おぎやはぎ』が出演しているほか、プロデューサーは同じくTBSの『水曜日のダウンタウン』などで型破りな企画を放送してきた藤井健太郎氏だ。
「まさに、渡部が復帰する場所として最適なのです。また、『正解は一年後』には『FUJIWARA』藤本敏史がレギュラー出演していますが、当て逃げ事件の影響で欠席することは濃厚。その代わりとして、もっとコンプラ的にやばい渡部が登場というボケにもできる。ネット上でも《藤本さんの代わりに渡部さん来て》《生放送に渡部出るだろ？笑》《本人出演お願いします》といった声があがっています」（同・記者）
パワーアップした渡部の復活に注目だ。