千原ジュニアがガチ注意! お笑いコンビの傲慢な態度に「あれはあかん」

千原ジュニア (C)まいじつ

千原ジュニアのYouTubeに、今注目を集めるお笑いコンビ『ギャロップ』の林健と毛利大亮が登場。毛利に対して、先輩らしい〝ガチ〟な注意をして話題を呼んでいる。

11月26日に投稿された動画では、今年から開催された漫才師の大会『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)の初代王者であるギャロップをゲストにトークを展開。ジュニアは大阪にてギャロップを目撃したようで、ちょうど彼らがタクシーに乗る場面に遭遇したことを語る。

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毛利は真っ黒のサングラスをかけ、〝ふんぞりかえる〟ような姿で登場したそう。ジュニアは、「西麻布のバルビゾンビルから伊藤リオン出てきたんかと思った」と振り返る。

しかもマネージャーからタクシーに案内されても、一切何も言わずに乗り込んだそうで、そんな天狗になった毛利に「あれはあかんで、お前気つけな」「(優勝した流れに)このまま乗っかっておもろいまま行かんと。すぐ停まるで、そんなトロッコ」と注意するのだった。

愛あるジュニアの指摘に絶賛の声

一方でジュニアは、毛利の姿に〝面白い〟とも言っていたが、「なかなかアレをおもろがれるって、だいぶこっち懐(ふところ)いるもん」とコメント。愛のあるジュニアの指摘に、ネット上では《器がでかい》《優しい》などと絶賛の声が続出している。

「ギャロップは2010年ごろ、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の『大阪だより』で東野幸治が彼らをイジったことで注目を集め始めました。そこから徐々に人気を集め、ついに『THE SECOND』で優勝。約13年越しに日の目を浴びたことで、毛利も喜びから天狗になっているのかもしれません。

彼が人々から嫌悪感を抱かれる前に、ネタに昇華させるジュニアは、尊敬すべき先輩といえるでしょう。とはいえ毛利も嫌われているわけではないよう。動画のコメント欄でも、毛利にも《面白い》《これから伸びていく》などの声が上がっていました」(芸能ライター)

これからますます売れる可能性があるギャロップだからこそ、ジュニアもしっかりと注意していたのだろう。

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