『なにわ男子』道枝駿佑の専属マネージャーは意味ある? 監視の目を潜り抜けてきた先輩ジャニーズたち

道枝駿佑 

道枝駿佑 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

ドラマやCMに引っ張りだこの『なにわ男子』道枝駿佑に、新たな専属マネージャーが配属されたようだ。

道枝はドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)に出演中。来春には、人生初の金髪姿で挑む主演ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系)がスタートするなど、順調にソロ活動の幅を広げている。


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そこに飛び込んできたのが、専属マネージャーのニュース。スケジュール管理という名目もあるようだが、東スポWEBによると専属マネージャーにはもう一つの重要な役割があるという。

「道枝にマネージャーがつけられたのは、これ以上、グループ内で熱愛報道を出さないための監視の役割があるようです。なにわ男子は、今年に入ってからメンバーの熱愛が多すぎる。

8月に西畑大吾と足立夏保アナウンサー、9月に長尾謙杜と三上悠亜、11月に高橋恭平と黒木ひかりのスキャンダルが世間を騒がせました。グループの稼ぎ頭である道枝が、熱愛スクープを報じられないよう対策を練ったのでしょう」(芸能ライター)

過去にも同様のスキャンダル対策…

しかし、専属マネージャーをつけたからといって効力が必ずしもあるとは限らない。

これまで他の旧ジャニーズタレントにも同じようにスキャンダル対策がとられたことがあり、その一例となるのが山下智久と手越祐也だ。

「山下と手越の厳重な対策が報じられたのは、コロナ禍の2020年4月ごろ。緊急事態宣言が発令され、誰もが外出を控えている中、山下と手越は、当時の藤島ジュリー景子社長に呼び出されていたようです。交友関係が広く、夜遊びが絶えない2人は、仕事以外の用事での一切の外出を禁じられたとのこと。

日用品はマネージャーが買い出し、仕事の際は家の玄関まで送り届けられる日々が続いたといいます。さらにGPS機能がついたスマートフォンを渡し、肌身離さず持ち歩くように指示されていました。

だが、厳重な対策も虚しく手越は緊急事態宣言中に飲み会に参加していたとして、5月26日から活動を自粛。6月19日をもって事務所を退所しています」(同・ライター)

プライベートまで拘束する窮屈さによって、道枝がストレスを溜め込まないと良いのだが…。

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