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『なにわ男子』道枝駿佑が、11月14日放送のドラマ『マイ・セカンド・アオハル』（TBS系）で、広瀬アリスとのキスシーンに臨み、その初々しさにファンから歓声があがっている。

主人公・白玉佐弥子（広瀬）は、学歴もお金もないまま30歳を迎えてしまったアラサー女性。謎の大学生・小笠原拓（道枝）と出会い、「このまま一生、消化試合みたいな人生送るつもり？」という一言で一念発起。夢だった建築家になるため、再受験を経て念願のキャンパスライフを送る。

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前回の放送で、失恋した者同士、流れでキスしてしまった佐弥子と拓。お互いに何もなかったように振舞うが、思いは募っていく一方だった。

それから数か月後、おさまらない拓への恋心に悩む佐弥子は、拓らとともに住むシェアハウスから退去しようと決意する。

それを知った拓は、「何で出てくとか言うの？ 意味わかんねーし」「俺嫌だよ、佐弥子さんが出てくの」などと焦った様子で引き留めるが、佐弥子は「あんたのことが好きだから出てくんだよ！」と泣きながら気持ちを明かした。

道枝が透けて見える拓のキス

佐弥子の気持ちを聞いた拓は、佐弥子を後ろから抱きしめて「俺、あの夜からずっと、佐弥子さんのことが好きだよ」と告白し、2人は見つめ合って、ふたたびキスするのだった。

「先週の放送に引き続き、今週もキスシーンがありましたが、今回のキスは軽く唇を合わせたあとに深く重ねるという流れ。2人の思いの強さがよくあらわれた、視聴者待望のシーンでした。

しかし、いかんせん道枝のキスが初々しく、拓から道枝が透けて見えてしまったんです。唇を重ねるときも、相手の顔を支えるときも、どこかたどたしい動作。とはいえ道枝のファンからは、その〝女慣れ〟していない様子に『ぎこちなくて可愛い』『安心した』などと歓喜の声が続出。ガチ恋勢を量産しています」（芸能ライター）

拓という当たり役をひき、旧ジャニーズの救世主化している道枝。彼がスキャンダルを起こしたらいよいよ一貫の終わりである。