広末涼子に芸能界追放の危機! 損害賠償、事務所独立、鳥羽シェフと再婚…報道飛び交う

広末涼子

広末涼子 (C)まいじつ 

女優の広末涼子が芸能界追放の危機にあるようだ。FLASHの報道によれば、彼女は昨年発覚した不倫によるCMなどの損害賠償を拒否。「私は一銭も払わない!」と主張し、所属事務所と対立しているというのだ。

「広末と事務所はお互い弁護士を立てて話し合いの最中だといいます。不倫でCMを降板すれば、当然、違約金は発生します。損害の原因を作った者が支払いを拒否し、弁護士を立てて事務所と話し合うなんて聞いたことがありません」(女性誌記者)

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FLASHによれば、違約金の総額は2億円超。事務所は広末との負担割合を決めようと考えたものの、広末の前記のとおり拒否。話し合いに応じないというのだ。

「昨年6月、週刊文春の報道で不倫が発覚。その直後、広末は文春の記者に直接電話し、所属事務所社長への不満をブチまけています。広末の一方的なもので真相は不明ですが、文春の記者も突然の行動に驚き、電話内容を記事にしています」(前出・女性誌記者)

事務所独立後の広末は仕事ナシ?

広末は7月にキャンドル・ジュン氏と離婚。不倫相手だった既婚者のレストランシェフ・鳥羽周作氏は複数の取材に「(広末とは)会っていない」と語っていた。

「昨年12月27日、鳥羽氏の離婚が成立したと文春が報じました。さらに今年1月1日にスポニチアネックスが、広末と鳥羽氏の年内結婚を報じたのです」(同)

違約金を払う気はないが、不倫からの結婚となれば、好感度ダウンは間違いなさそうだが…。

「広末が『私は一銭も払わない!』と語ったというのは、どう考えても事務所の人間がリークしたとしか思えない。かなり事務所寄りで、どこまで鵜呑みにしていいかもわかりません。広末が反論する可能性もあります」(芸能ライター)

FLASHは、広末が事務所独立を画策していることも報じている。

「話が事実だとすれば、広末は契約解除。独立したところで、芸能界追放ということになるでしょう」(前出・芸能ライター)

FLASHの取材に広末は《今は話せないんです。事務所を通してください》と答えている。2024年も動向に注目が集まりそうだ。

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