ミスチル・桜井の息子が“上級国民エピソード”を披露「食ってるものが違うな」

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock

七光りの二世ミュージシャン・櫻井海音が、自身がいかに上級国民かを語り、「潔い」と好感度がアップしている。

初めて名前を聞いたという人もいるかもしれないが、彼の父は1990年代~2000年代に国民的スターとなった懐かしアーティスト『Mr.Children』の桜井和寿。

和寿の前妻ではなく、不倫の末に略奪愛をした元『ギリギリガールズ』吉野美佳との子どもだ。

この吉野について、海音は4月14日放送の『ウラ撮れちゃいました』(テレビ朝日系)で言及。番組中、八嶋智人から自炊について聞かれ「時間がある時は」と答えると、「全然おしゃれとかじゃないんですけど、名前だけ聞くとウッとなるんですけど…『栗とゴルゴンゾーラのペンネ』」と得意料理を挙げる。

この回答に共演者が驚くと、海音は、小さい頃に行っていたカフェにあったメニューだと思い出を回顧。「それが大好きで」と語ると、続けて、「それを、母親が実家にいる時に、作ってくれて、そのレシピを教えてもらった」と〝得意になった〟理由を説明するのだった。

さすが一流アーティストは家の食事も違う

八嶋が「おふくろの味みたいなこともあるわけね」とコメントすると、海音は「『栗とゴルゴンゾーラのペンネがおふくろの味です』って、すごい嫌じゃないですか?(笑)」と照れ笑い。これにネット上では

《食べてみたい》
《さすが日本のトップミュージシャンの御子息》
《お母さん確か料理上手なんだよね。カフェのメニュー再現出来るとか凄い》
《ミスチルの歌詞とか庶民代表みたいだけど実体は富裕層だよね》
《金持ちは家で食ってるものが違うな》

と一目置く感想が上がっている。

「かつて人気を博した大物アーティストの長男とあって、最近の海音は各ジャンルで猛プッシュ中。音楽活動の他俳優業にも手を伸ばし、ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)にも出演中です。ちなみに、彼の尊敬するバンドは『スピッツ』。思い切り同じ時期に活躍したバンドです。略奪愛という後ろめたさがあり、父親はなかなか尊敬できないのでしょうか…」(芸能ライター)

大して花開かず消えていくか、父すら超える売れっ子になるか…。今後に注目だ。

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