キンタロー。汚名挽回! 体当たり芸に絶賛「ミラクルひかるより光ってる」

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お笑いタレントのキンタロー。が、4月13日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、好感度を回復させたとして話題になっている。

この日は30秒のショートネタで争う「30-1グランプリ」を開催。キンタロー。は40人が参戦した大会の予選Cブロックに登場。

〝北京オリンピックで見た天才子供トランペッター〟というテーマで、赤ブルマの体操服を着用し金メダルを首にかけ、はじけるような笑顔を見せた。

キンタロー。はトランペットを苦しそうに吹きながらも、楽器を外したとたんに、笑顔に戻って行進ポーズするという独自のネタを披露。『ダウンタウン』浜田雅功は「この体型!」と突っ込むと、松本人志が「あかん、こいつ、ほんまおもろいな」と降参した。

加えて、『麒麟』川島明が「深夜2時やったら気絶してるくらい面白い」と話すと、バカリズムも「1秒目から面白かった」と絶賛した。

キンタロー。の体当たり芸を評価する声

そんなスタジオメンバーの評価とは裏腹に、キンタロー。は予選敗退となってしまったが、ネット上でも

《これでもかという笑顔wwwww お母さんなのに頑張ってるな》
《ダンス経験者のせいか体のキレが何やらせても異常にいいw》
《ミラクルひかるのガーシーより光ってるwww》
《キンタローがあっちゃんのモノマネの原型を作ったようなもんだもんなw さすがだわ》
《ブレないなあw 色々言われてるけど、芸人として頑張ってて応援したいw》

など、彼女のネタを評価する声が相次いでいる。

「昨年はブログで1歳の娘が怪我をしたことで騒ぎ立て、世間からは〝モンペ〟扱いされていましたが、今回の放送で一転したようですね。キレのある芸は、2012年頃に元『AKB48』の前田敦子ネタでブレークした当時と変わらず。体当たりでグランプリに挑む様子が強く視聴者の心に刺さったようです。心配性な性格を出しすぎなければ、このまま芸人としての評価をキープしていけることでしょう」(芸能記者)

芸人としてはこれからもありのままの姿を貫いてほしいものだ。

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