芸能人の新車自慢は不愉快? 中尾明慶アンチコメントに苦言「傷ついた」

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俳優の中尾明慶が7月2日、自身のYouTubeチャンネルを更新。アンチのコメントについて苦言を呈し、ネット上で賛否の声が上がっている。

中尾は6月に限定200台のランドローバー特別仕様車『ディフェンダー アーバナイト’22』が納車されたばかり。納車時に公開した動画では「これまで買った中でも上位の金額」と明かしており、推定価格1000万円以上とウワサされていた。

超高級車を購入したことで中尾の元には「ネットニュースを見てると、『こいつは何で稼いでるんだ?』『あの人はテレビで見ないけど何でお金を稼いでるの?』ってコメントがあった」と、アンチからの声が多数届いたことを告白した。

続けて、「ディフェンダー買ったら、こんなにアンチコメントがくるんだなぁって。俺まだまだだなって思いながら、ひっそり傷ついてたよ。テレビ出てないとかさ。傷つくからね、ああ言うのって、本当に」と切実な気持ちを語った。

超高級車購入にやっかみは止まらず…

中尾の訴えに、ネット上からは

《中尾さんはテレ東で車の番組MCを長くされていたこともあり、車へのこだわりや使われる費用も一般の方とは違うでしょう。「高級車購入=ぜいたく、見栄、自慢」と考えるのは早計では?》
《批判的なコメントを書き込む人の本音は、高級外車や高級ブランド時計が欲しいんじゃないか?と思う》
《買ったものを自慢したり広く公にすれば、一部の人間が嫉妬するのはいつの時代も同じだと思うし、賞賛のコメントだけが欲しいなら、自分のファンクラブにだけ公開すれば良いのでは》
《頑張って買ったのにね。1000万円って楽には稼げないからね。そんな言葉気にしなくていいと思う》
《私からすりゃあ、何で稼いでいるのか分からないような人が、高級車をポンと買えちゃう方が余計にカッコ良く見える》
《会社員のオレですら500万円の車を一括で買ったし、アルファードも世間では売れまくってる。これらの倍くらいの値段なら、有名人ではよくある感じなんじゃない?》

といったさまざまな声が上がっていた。

中尾は今でもコンスタントに映画やドラマに出演している。その気になれば1000万円超の外車など決して高くはないだろうが、世間には嫉妬ややっかみを露骨にあらわす人がいるのも確かだろう。

せっかくの新車なのだから、周囲の声など気にせずにドライブを楽しんでほしいものだ。

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