『NiziU』“人気低迷”に心配の声…売上激減に「しんどい」「売り方改めた方が」

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7月20日に大人気グループ『NiziU』が、最新シングル『CLAP CLAP』をリリース。しかし、前作と比較して売り上げが激減しており、ファンから彼女らの行く末を心配する声が相次いでいる。

前作『Take a picture/Poppin’Shakin’』から約1年3カ月ぶりのリリースとなった「CLAP CLAP」。7月19日付の「オリコン デイリー シングルランキング」では推定売上枚数10万6,621枚で、見事初登場1位に輝いた。

「CLAP CLAP」は、7月13日に『JYP Entertainment』の公式YouTubeチャンネルで公開されたミュージックビデオも、すでに1,300万回以上の再生数を記録。国内外で活躍するグローバルグループだけに、さすがの注目度と言えるだろう。

CD売り上げ半減? ファンから寄せられる不安の声

しかしファンの間では、「CLAP CLAP」の売り上げに対して厳しい声も上がっている。その理由は、前作「Take a picture/Poppin’Shakin’」発売初日の推定売上枚数が約23万枚だったからだ。

売り上げの落差に驚愕するファンも多いようで、ネット上には、

《NiziUの売上落ちすぎて最初アルバムかと思ったらシングルだった…。今後伸びるのかしら…》
《なんでこんなに売上げガクッと落ちたん? 半分以上落ちてない?》
《MV再生回数もCD売上も下がっていき、目に見えて人気が低下してるのしんどい…》
《JYPは本当、NiziUの売り方改めた方がいいと思う》
《売上げが厳しいですね。こんな如実に現れるとは》
《オワコンとまでは言いたくないけど、ここからどんどん人気も低迷していくのかと思うと不安…》
《これもう、この先じわじわと右肩下がりになっていくだけやん。どうした? NiziU》

などと心配する声が見受けられた。

ちなみに「NiziU」と同じ「JYP Entertainment」のグループ『ITZY』も、新曲『SNEAKERS』のMVを15日に公開したが、すでに7,000万再生というメガヒットを記録している。

同じ事務所でもここまで差が開くのは、運営の力の入れ具合が原因なのだろうか…。

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