Adoの“安売り”が止まらない!? 仕事を選ばない姿勢にファン落胆

(C)B-D-S Piotr Marcinski / Shutterstock 

デビュー当時のミステリアスな雰囲気から一変、すっかり親しみやすい大衆向けアーティストとなったAdo。ここ最近は、さらにどんな仕事でもこなすようになってしまったようだ。

国民的漫画の劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』で、メインキャラであるウタの歌唱キャストを担当したAdo。その活動の一環として、映画とタイアップした宝くじの『ワンピーススクラッチ』のCMにも出演した。

CM内では「削ろう! まだ見ぬ夢探して! Scratch your Road!」「その手のコインでスクラッチ 当たればU・TA・GE!」といった、キャッチーな歌詞のオリジナルソングを披露している。

どうにも止まらないAdoの安売り…

Adoの歌う宝くじソングに、ファンからは、

《Ado、スクラッチCMで安売り》
《ONE PIECEスクラッチ、Adoさんになんつー歌歌わせるんだよ…》
《Adoボイスで力強く「スクラッチ!」って言われると笑いが勝つ》
《AdoさんのスクラッチのCMで食卓が凍りついた》
《ウタちゃんもAdoちゃんも、そんなの歌わないもん。限界オタクみたいな発言だけど、マジでやめてほしい》
《Adoさんってシリアスな雰囲気が売りなのかなって思うけど、スクラッチのCMやら歌わされるのは、売り出し方法あってるのか? 安売り感が凄いんだけど》

などと落胆する声が続出している。

「Adoはデビュー直後から売り方が迷走していると評判のアーティスト。インスタントラーメンのCMでは、自身の最大ヒット曲『うっせぇわ』の替え歌が使われ、酷評を呼んでいました。その後も当時〝反ワクチン〟が疑われていた大手住宅メーカーのCMにも出演し、ミステリアスな当初のイメージはどんどん崩壊していきます。今回のスクラッチのCMといい、もう少し自分のイメージを大事にするべきでしょう」(芸能ライター)

とはいえ、後に必ず人気低迷することを考えれば、稼げるうちに稼ぐという行動は正しいのかもしれない。

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