元子役の『月9』出演が話題! イケメン化した姿に感嘆「顔面が良すぎる」

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock

北川景子が主演を務めるドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)第1話が1月9日に放送され、ある男子生徒役に注目が集まっている。

このドラマは、法科大学院(ロースクール)へ派遣教員として勤務辞令を受けた人権派裁判官・柊木雫(北川)が、司法試験合格を目指す生徒とともに成長する物語。

第1話で雫は、青南大学法科大学院、通称「青南ロー」へ赴任。「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに実務を話題に出すが、試験合格という目先の目標しか見ていない生徒たちから反感を買ってしまう。

そうした様子を見かねた男子生徒・桐矢は、雫に対し「みんなのこと、悪く思わないでください」「必死なんです。少しでも早く今の状況を抜けだしたくて」とフォローする。

その後も桐矢はグループワークの授業でも、クセのある生徒たちを明るくまとめあげるなど、今の雫にとって唯一の味方といっていい生徒であった。

そんな桐矢役を務めたのが、2007年ごろブームとなったキッズ漫才コンビ『まえだまえだ』の弟・前田旺志郎だ。

「兄弟共に良い俳優に成長しててエモい」

「22歳・慶應ボーイである前田さんは、ドラマ『MIU404』や『ファイトソング』(ともにTBS系)など、昨今の人気ドラマにもゲスト役で出演。将来は、役者を続けながら演劇教育にも携わっていきたいと話しており、今回の役どころは適任かもしれません」(芸能ライター)

ネット上では、前田の登場に

《まえだまえだの弟だったんか! 全然分からなかった。演技上手いなぁ》
《まえだまえだの弟、顔面が流石に良すぎる。びっくりした》
《まえだまえだ、兄弟共に良い俳優に成長しててエモい》
《めっちゃ顔好みの子出てると思ったらまえだまえだの子かあ 大きくなったね》

などの反響があがっている。

ちなみに兄の前田航基も俳優として活躍中。兄弟共演を再び見てみたいものだ。

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